2021年4月29日木曜日

靴下を重ね履きする

水野南北先生の修身録を実践する少し前から、冷えとり健康法を始めました。 真夏でも靴下を2枚から3枚、レッグウォーマー3枚、ズボン下2枚を着用しています。

冷えとり健康法では、徹底的に下半身を温めて毎日を過ごす努力が大切です。始めた当初は寝る時に靴下6枚以上を履いていた日もあります。足から多くの毒素が排出されます。ですから、夜中に足が痛くて目が覚めることを繰り返しました。

靴下を多く履きすぎて血行が悪くなって足が痛むのではありません。何かわからない毒素が出ているのが実感でき、それに応じる形で靴下が破けます。

綿100%の靴下は弱く、最短では1日か2日、外出していないのに破けたことがあります。破ける場所はその時によって異なりますが、体内毒素の排出が進んでいるためと思われます。

詳しくは冷えとり健康法の提唱者である進藤義晴先生の本をお読みいただければと思います。まずは絹の靴下と綿の靴下4枚の重ね履きから経験すると、その絶大な効果に驚かれるのではないでしょうか。

レッグウォーマーがあると一段と効果的です。

始めた頃は靴下がどんどん破れます。したがいまして、数多くの靴下を用意する必要があります。

これを始めると毒素排泄で体調不良に陥りますが、気にしなくて大丈夫です。そのうち落ち着きます。といっても、筆者の場合は完全に安定するまで10年近くかかりました。

2021年4月26日月曜日

いまの日本人

フーチで測定すると日本人の魂の水準が大きく低下しています。COVID-19が広がり始めてから短期間で心の状態が悪くなっています。これは実感として感じられるところです。

他人の悪いエネルギーを受けると身体に悪影響が生じます。人の思い、念には相当強いエネルギーが入ります。負の感情は他人を傷つけ、最終的には自分に悪い影響として戻ってくるのが自然界の節理です。 

食を中心に生活を律していても、他人からの悪い影響は受けます。そこで、なるべく人の集まる場所に行かないことが大切です。ちょうど物理的距離を保つことが推奨される時であり、エネルギー論的な観点からの身を守る行動がとりやすい時期です。

男性と女性とを比べれば、男性の言動が荒れてきています。女性はもともと優しさと愛の資質を強く持ち、外部の要因に大きく左右されることは少ないようです。男性は生まれつき攻撃的な側面をもっており、それが悪い方へ向かうと他人を傷つける場面が増えます。

子どもであっても乱暴で礼儀を欠いた男の子が多くみられます。このような悪影響を避けるには、なるべく悪いエネルギーをもつ人たちに近づかないことです。しかし、負のエネルギーをもつ人たちがあまりに多く存在するため、自分の身を守るのが困難になっています。筆者は中高年の男性が苦手であり、極力関わらないように努めています。

シルバーバーチ霊の指摘にしたがえば、魂の奥の間に引きこもる対策が必要です。

2021年4月17日土曜日

COVID-19予測

Googleの人工知能が日本における新型コロナウイルス新規感染者数を予測しています。これをみると日本では近いうちに新規感染者数が急増すると出ています。

将来予測が難しい問題をフーチで測定すると、Googleの数値に近い数が出ます。Googleの予測は膨大なデータに基づく合理的な判断であり、決して悲観的な予測ではないと思われます。

これからより厳しい局面に入る可能性が高いのではないでしょうか。世間ではワクチンがすべての問題を解決してくれるかのような論調が支配的です。しかし、それほど単純な問題ではありません。わずかな時間で万能ワクチンが開発されると考えるのは、あまりに楽観的すぎます。

今後長い時間をかけてCOVID-19との闘いは続きます。私たちは食と性、物欲に関する領域を強く律していかなければなりません。これはシルバーバーチ霊が言うマモン(富の神)を崇拝する現代人が引き起こした問題と考えられます。