水野南北先生の修身録を実践する少し前から、冷えとり健康法を始めました。 真夏でも靴下を2枚から3枚、レッグウォーマー3枚、ズボン下2枚を着用しています。
冷えとり健康法では、徹底的に下半身を温めて毎日を過ごす努力が大切です。始めた当初は寝る時に靴下6枚以上を履いていた日もあります。足から多くの毒素が排出されます。ですから、夜中に足が痛くて目が覚めることを繰り返しました。
靴下を多く履きすぎて血行が悪くなって足が痛むのではありません。何かわからない毒素が出ているのが実感でき、それに応じる形で靴下が破けます。
綿100%の靴下は弱く、最短では1日か2日、外出していないのに破けたことがあります。破ける場所はその時によって異なりますが、体内毒素の排出が進んでいるためと思われます。
詳しくは冷えとり健康法の提唱者である進藤義晴先生の本をお読みいただければと思います。まずは絹の靴下と綿の靴下4枚の重ね履きから経験すると、その絶大な効果に驚かれるのではないでしょうか。
レッグウォーマーがあると一段と効果的です。
始めた頃は靴下がどんどん破れます。したがいまして、数多くの靴下を用意する必要があります。
これを始めると毒素排泄で体調不良に陥りますが、気にしなくて大丈夫です。そのうち落ち着きます。といっても、筆者の場合は完全に安定するまで10年近くかかりました。
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