水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2022年2月11日金曜日
食べる量を少なく
2022年2月5日土曜日
技術立国
ものづくりに関して世界でみたとき、日本は最上位にあります。ものづくりが国の基幹を成すとの認識は、物質的に成熟した現代でも変わりません。 ですから、日本の潜在的な国力は世界最高水準と考えます。
製造業でいつも注目しているのはドイツを中心とする欧州各国です。感覚ではドイツが最上位と思っています。この点についてフーチで測定しました。
測定結果は中国が1位、日本が2位で差はわずかでした。そのあとは米国、さらにドイツ、スイスなど欧州各国が並びます。上位の国はどこも差がなく、個性の違いといってよいでしょう。
中国は今後の躍進がますます予想されます。日本人のなかには中国製品を好まない人がいるようですが、さまざまな工業製品の品質は日本製と変わらず最高品質です。私は経営学との接点でものづくりをある程度研究しており、身近な製品を使う場面でも中国製品の強さを感じます。
電気自動車の分野では、将来中国ブランドが相当力を持つことになるのではないでしょうか。
なお、自動車産業全体でみるとドイツ、フランス、イタリアなどが突出している印象を受けます。ものづくりの哲学、方向性が日本とまるで違います。欧州の車文化は日本より格段に成熟しており、車づくりについては世界でもっとも優位性が高いと思います。
日本の高い技術を真の競争力強化につなげるには、物質文明に汚染された精神を立て直すことが大切です。現在はものづくりの技術が精神面での成長を大きく上回っており、調和を欠いています。精神の成長が追い付いていけば、昔のような魅力ある日本が取り戻せると感じています。
2022年2月4日金曜日
動物の食事
人間同様、動物も食べる量は少なめが望ましいといえます。大学生時代に動物マジックショーの助手のアルバイトを経験しました。犬やハト、ウサギなどの小動物を使ったマジックショーです。
マジシャンの方にお聞きすると、飼っている動物に餌をたくさん与えると健康を害するとのことでした。食べる量が増えるにしたがって体重が増し、足に負担がかかるからです。「決められた餌だけを少量与えるようにしなければ動物のためにならない」と言われたことをはっきり覚えています。
さらに、夫婦二人でマジックショーをされていたのですが、助手の私にはお昼を食べるようにとお金をくださったお二人は決して食べ物を口にしませんでした。おそらく厳しい食事制限をされていたものと思われます。
動物がかわいいからと食べ物をたくさん与える傾向が広くみられます。しかし、体重を増やすと結局は動物の寿命を縮めてしまうことになります。 人間も動物も、少なく食べることが健康上望ましいのではないでしょうか。