数ヵ月間公園に出かけず、週末の外食や中食を除いては気分転換が皆無となっています。水野南北先生がどこまで節制されていたのかは想像の域を出ませんが、ぼぼそれに近いレベルで節制していると考えます。
そんななか昨日久しぶりに映画を観てきました。再度鑑賞券が当選したためです。映画は多少疲れますし楽しむのに時間が多く必要となりますが、気分転換になりました。鑑賞券の当選はCOVID-19が広まってから6回目です。奇跡的な当選確率(約60%)です。忙しくて1回無効にしてしまいました。
そこまで節制しても仕事や勉強の成果は目標にはほど遠いです。しかし、不思議と悲観はしていません。ただもう続けるしかないとの気持ちが常にあります。この限られた小さな能力で生きるほかありません。
しかしながら、いまの生活がどこかで破綻する懸念がないわけではありません。それを避けるには、公園に1ヵ月に1度程度は紙飛行機を飛ばしに行った方がよい、または外出した方が良いとも思い始めました。というのも、紙飛行機に出かけていたときの方が張り合いがあって心身が元気だったからです。また、性の禁欲で男性としての機能が失われそうな雰囲気があるのも気にしています。
何が正解なのかはわかりません。このところあまりにもさまざまな欲がなくなりすぎてしまっていて、たとえばずっと食べないでいられる状態です。平日はほとんど食べなくても問題なくなっています。体重は少ししか減りませんから不安視していません。
また、何か買い物しようとお店をのぞいても、購買意欲が起きません。ジーンズだけはとても好きですが、EVISUの新しいジーンズが欲しいという気持ちが起きてこないわけです。最近買うものといえば経営学や英語の本だけです。お金が減らないはずです。
もう少し様子をみていきます。欲はなくなっても、感性だけは小学生や中学生のころと変わりません。職場の同僚との関係は可もなく不可もなくです。目標にしたいほどの実力をもった同僚はいませんし、学外をみても同様です。誰も魅力あるようにはみえません。英語だけ抜群に出来る人は何人かいますが、それだけの人です。
学生のことは決して嫌いではありません。職場の大学では女子学生の方が資質が良く、元気に反応してくれます。まだ同僚よりは学生の方が接していて学ぶ要素を備えています。発想が若いからです。
節制が仕事や勉強での成果につながりにくくなっているのが動機づけを弱めています。まだ先は長いので、熱意を失わないような心がけが大切です。
勉強で観ている海外ドラマはお気楽で深刻さがありません。米国人の良い資質を感じます。それに登場する俳優さんが皆さんとてもかっこいいです。外見の美しさは欧米の方たちが世界最高峰です。いまの心理状態では気楽で綺麗な米国作品にもっと触れた方が良さそうです。古い映画も再発掘してみます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
記事へのコメント、フーチ(振り子)を使った波動測定のご希望などはこちらにお願いします。