このままではいけないと考え、オープンキャンパス対応を機に顔面体操を始めました。それより先に西野流呼吸法を毎日絶対欠かさず実践し、様子をみることにしました。会議や授業が無い日であってもひとりでオンラインのテストミーティングを開催し、定期的にその変化を追ってみました。
すると、単に見慣れたからではなく、確実にウェブカメラ上の画像がそこそこの水準に到達してきました。筆者のラップトップ(PC)は遠隔授業開始直前に買ったものでカメラの性能が悪く、この粗い画像ではいっそう悪い表情に映ります。しかし、徐々に改善してきました。また、大学で借りているPCはそれより2年以上新しいモデルで、カメラの解像度が高いです。ですから、さらにまっとうな顔で映ります。なお、ソフトウェアによる「補正」はしていません(ウェブ上にあふれるさまざまな素人動画は補正によって本人とは別人になっている場合があります。いわば作り物の顔です。それほど強力な補正ソフトが出回っていて、その事実は最近知りました)。
そこで、波動測定してみました。効果は呼吸法によるものが100%近いと出ています。本当でしょうか。それでも以前自分でも嫌だった画像が別に気にならなくなったのは間違いありません。これによって、今後はさほど抵抗感なくウェブ会議や遠隔授業その他で顔を出せそうです。必要であれば、もう少し性能のよい外付けカメラを買ってもよいかもしれません。
しかし、最近はほとんど対面形式の仕事が中心ですので、あまりウェブカメラの出番はなさそうです。それでも気分としてはずいぶん楽になりました。これも西野流呼吸法の効果といえるのか、詳しいことはまだわかりません。
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