2024年2月14日水曜日

冷えは毒

今週も厳しい会議が続いています。喧嘩の一歩手前の同僚もいます。それなりに気持ちもわかりますが、体内に冷えがたまっていることが見て取れます。

冷えていると心がとげとげしくなり、荒っぽい言葉が出てきます。自分では制御できません。体内に蓄積した毒を出さなければ心は安定しません。大食漢で安い食材でも構わず食べる人に人格者は居ません。『修身録』をよく読んで、食を根本から変えないと未来はないでしょう。

さて、となりの席で同僚がわめいていても、一向に気にならない筆者がいます。心に波風は立ちません。冷えは十分にとれていると実感します。余計な発言は一切しませんし、他人に何と思われても全く平気です。このような状態はいつまでも続くわけではないのですが、現在は非常に良好な、最善に近い心理状態にあります。そして、このような状態にあると女性への関心は非常に低くなります。良い兆候です。

いつまでもこの状態が続くと良いです。しかし、それほど甘くはありません。シルバーバーチ霊がいうように、進化の道のりはらせん状に進みます。時に後退し、またしばらくすると前進するという工程を繰り返し少しずつ進歩します。進歩していても、何かのはずみに転落してしまう危険性もあり、気を緩めてはなりません。

気楽に楽しく生きている人は、自分では気づかなくても進化の度合いが低い人です。そのような気楽な人生では、学ぶことがなくなってしまいます。そして、進化の道を目指すのであれば、好き勝手な食事は完全に断ち切らなければなりません。そのときに冷えとり健康法で下半身を温めていると、自然と心が落ち着いてきます。

まずは靴下を2枚、あるいは4枚履くところからです。徹底したい方は6枚履きます。レッグウォーマーの重ね履きは不可欠です。そして、電気あんかではなく、湯たんぽで寝ている時間に冷えをとることです。24時間使うハンディウォーマーかハクキンカイロも大切な道具です。

特に今年の暖冬であれば、寒すぎて困る感じはまるでありません。通勤時間帯はいつも氷点下です。それでも速足で歩くと汗をかきそうな気配です。ただし、夏のような7時10分に大学に着くのは厳しく、30分近く遅らせています。その関係で、朝の職場での英語学習は時間を短縮して実践しています。

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