2024年3月29日金曜日

毒だし10年以上

基本的な食事と冷えとり健康法によって、体内に溜まった毒素が徐々に出てきます。人により毒だしの期間は異なります。筆者は10年以上の期間を要しました。特に咳が止まらなくなるのがもっとも辛く、それは普通の咳ではありませんでした。いったん出始めると3週間程度は続きました。

年に2回はひどい咳に悩まされ、授業で話せない時には板書を中心に乗り切りました。当時は学生も優しかったので苦情はありませんでしたが、男子学生にばい菌のような目で見られたことは数回あります。

もう一つの毒素排泄は激しい下痢です。体重が47キロまで落ちるのはそう珍しくありませんでした。しかし、咳のように止まらないことはなかったので職場でトイレを使ったことはありません。

とにかくひどい咳で眠れなかったのが苦しかったです。フーチで調べると子どもの頃に地域でヘリコプターで散布していた農薬の毒が蓄積していたようです。それはまたの機会にご紹介します。

このひどい咳の症状がなくなるまで記憶では12年程度必要でした。その後どうなったかというと、最近4年間で風邪ひとつ引いていません。眠いのはまだ原因が不明ですが、咳はまったくありません。毒だしがひと段落したためと考えています。マスクも多少は役だっているのかもしれません。

体重は少しずつ増え始め、50.5キロあります。まだ痩せてはいるものの、増えてきているのは良い材料です。しかし、愛用していた小さいジーンズがきつくなっています。冷えとりでタイツ1枚のほか、レッグウォーマーが3枚、腹巻1枚使うからです。

レッグウォーマーは薄い製品では役に立ちません。いくら絹100%の国産でもペラペラな製品は冷えとりには向きません。しっかりと厚手のウォーマーで冷えから守ることが大切です。

今夜はこれから筋力トレーニング2セットと西野流呼吸法2セットを実践する予定です。休むと心理的によくありません。

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