2024年3月7日木曜日

外食に気をつける

過去に信頼できた飲食店であっても、利用時に気をつける必要があります。これまでの経験から、多くの飲食店が原材料費の削減に着手していることが感じ取れます。飲食店はCOVID-19の拡大で収益が悪化したあと、最近では原材料価格の高騰に直面しています。価格を据え置く店舗では、必ず材料の質を落としています。

利用者としては価格が高めのお店を選ぶ努力が不可欠です。低い価格設定を採用し続けている店舗では、どこかに無理が生じます。最終的に材料費、原価を下げるしかないわけです。普段から節制していると感覚が鋭くなり、悪化した材料の状況は自分の舌でわかります。

原材料の品質低下がわかりにくい場合、フーチでの波動測定を実施します。先週末に食べたイタリアンレストランは人気店です。しかし、味が悪くなったと思い調べてみました。1食で理論上は寿命が10年縮むほどの毒性の高さです。そこまで悪いとは感じなかったので、改めて注意しなければなりません。そのためにまた断食、粗食を進めているところです。

魚を避けていれば大丈夫と考えた認識は甘かったです。他の食材も悪いものは多くあります。今回のイタリアンはグーグル上でも高評価です。ランチで価格は1600円でした。この価格帯ではまだ安心できません。2000円以上がひとつの目安になるかもしれません。そうなると、ごくたまに外食するのが良いのではないでしょうか。2000円あれば手作りで相当良いものが食べられるからです。

ベジタリアンでなければ老舗(たとえば銀座 鳴門など)でうなぎの蒲焼を買ってきて、自宅でうな丼を作るなどの方策も良いです。うなぎの蒲焼は時間をかけて蒸してから焼くので毒素が落ちます。栄養素が高くお年寄りにも最適です。それに自宅のお米は安心食材です。

500円位のお弁当類は決して食べてはなりません。毒の塊と考えた方が良いです。ただし、高級スーパーマーケットの小型お弁当類なら大丈夫です。

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