2024年4月25日木曜日

歓送迎会

歓送迎会は無事に終わりました。ちょうど2時間30分でした。

お料理はほとんど魚介類で少し困りました。筆者は魚を食べないからです。見ていた同僚が「食べないなら」ともらってくれましたが、少し複雑な心境です。結局食べたのはロールキャベツと酢の物、炊き込みご飯、フルーツだけで波動測定すると4日の短命化とほぼ影響はありませんでした。この程度は心配不要です。もちろんお酒は飲みません。

宴会用のお料理は量が多くて『修身録』の実践者には向いていません。しかし、たまには良いと思われます。

宴会場は大賑わいです。大変にうるさくて、隣の同僚との会話も大きな声を出さないと伝わりませんでした。

会場に到着してからも何も言われず、会が始まってはじめて事務局の司会担当者から私が今年度の親睦会副会長である旨が言い渡され、そのあと副会長の挨拶と乾杯の掛け声までやることになってしまいました。相変わらず何の連絡もない職場です。一言「挨拶をお願いします」とメールでも良いので伝えておくべきです。その場でいきなりは愛情のかけらさえ感じません。

いつもすべて連絡のない職場です。よほど聞き出さないと必要なことさえ伝わってきません。入試の出張でも数日前にはじめて聞かされたほどです。

食事をしながら耐えていました。それでも「まあこんなものか。他人には期待しない」と流している自分に感心しました。幹事なので途中で退席できません。幸い、となりの席の経済学者が静かなタイプで、落ち着いて話ができたのは良かったです。

それにしても副会長決定の連絡がないのは中年男性たちの悪意を感じます。別にどうでもよいことといえばそれまでですが、理由は何でしょうか。わかりません。しかし、いまは気分の切り替えが速いので、翌日にはすっかり忘れてひたすら授業に専念しました。

さて、このような歓送迎会で意外な成果もありました。別の機会に取り上げます。誰が良い人かもわかってきます。それでもこの組織を離れたい気持ちに変わりはありません。

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