2024年4月28日日曜日

お酒とグルメの害

モーゼス氏の『霊訓』はイムペレーター霊の言葉を自動書記で記録した内容です。それを読むとお酒と食べ物について書かれた箇所があります。

「刺激性の酒類を飲みながら、鈍重な食べ物で胃腸を充たした時に必ず随伴する、かのうとうとした状態ーーわれ等らに取りて、これ以上始末におへぬ状態はめつたにない。(中略)何となれば、それは物欲に捕はれたる悪霊の為めに門戸を開くからで、われ等の努力も、到底之をいかんともすることができない」
(W.S.モーゼス 著/浅野和三郎 訳『霊訓』p.57,潮文社)

連休でお酒とグルメを楽しむ人が増える時期です。常に悪霊がそばにいることを忘れない姿勢が大切です。休日は精神の休養にあてなければなりません。

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