保有する車の1台は古く、塗装は焼けてしまっています。今月の車検でボンネットその他の部分を塗装します。「音楽を奏でる」と評価されるアルファ ロメオですから、エンジンは最高の音です。
もう1台は国産スポーツカーです。アルファ ロメオよりさらに5年古いです。こちらは錆が進行し、車体は相当傷みが出ています。距離はまだ12万キロでエンジンは問題ありません。
本格的に修理すると100万円は必要と思われます。ここで手放して、1台を維持費のかからない軽自動車のジムニーにするかで迷います。ジムニーの納車は1年待ちでちょうど良いともいえます。
しかし、現在体調が良いので、本格的なスポーツカーの運転が苦になりません。そこに南北先生の助言が重なって、思い切って乗り換えようとまで気持ちが高まらない状況です。まだ車検が1年以上残っているのであわてず待ってみます。
車という製品は、もしかすると一生乗れる耐久性を持っています。それでも途中で何度か大掛かりな修理が必要です。先進国では長く乗る人が少なく、日本車は海外に輸出されて最後まで使われるそうです。日本は豊かな国で古い車はほぼ走っていないので、色々考えさせられます。
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