2024年9月26日木曜日

悲喜こもごも

今週も人間関係はいろいろとあります。帰りに大学近くの書店に教科書の確認に行ったら、ワイナリーで少量生産したぶどうジュースをいただきました。書店のお二人から大歓迎されました。ひとりでは飲み切れないため、今度実家に帰ったときに開けてみようと思います。

後輩の文学博士は変わらずにこやかで、私に似合わなかったQUIKSILVERのフラガールサーファーの絵が入ったTシャツを、「もし着るなら差し上げますが」とメールで画像をつけて連絡したら大喜びで部屋に飛び込んできました。この柄が一番好きだといいます。こんなに感激するのは彼くらいです。そして、「これなら学校に着てきます。ビンテージ風でかっこいい」と言っていて、今度渡す約束をしました。すると「自分には小さい黒のイタリア製ポロシャツがあるので、持ってきますから気に入ったら着てください」と言われました。

むやみに断るのも悪いので、見せていただくだけと約束しました。

実際のところ、ビキニ姿のフラガールがサーフィンをしてビールジョッキをもつ絵柄は着こなしが難しいです。お酒を飲まずサーフィンをしない筆者が着ていたら、どこかおかしい印象が否めません。ただ、そこは名門QUIKSILVERですから嫌味はありませんし、後輩は女性好きなのでフラガールを一番気に入ってくれたのでしょう。ほほえましいです。

一方、難しい人たちもいます。車の塗装屋さんに連絡して相談したら、塗装に100万円近くかかりしかも実車の確認が11月で受け付けが来年になってから、そして仕上がりが春か夏ということでした。完全に断られています。

また、休み明けからひとりのゼミ生が突然来なくなってしまいました。今回は別の女子学生です。普段そんなに難しい学生に見えなかったのですが、すべての授業に出られないそうです。学生、仲間が怖いと聞きました。

事務局には帰りの挨拶をしても、ほぼ誰からも(といっても3人しか残業していませんでした)返事はありません。仕方がないことです。

全体としては良いことが多いのですが、まだ難しい人たちとの接点で疲れます。それでも性の禁欲を続けていくだけです。現在は西野流呼吸法と性の禁欲に可能性を感じています。仮に違ったら、そのときに修正すればよいだけのことです。損は決してしません。むしろ、性を楽しむ方がずっと多くを失います。失うもののなかで最大のものは、肉体の若さです。エネルギーの浪費は避けなければなりません。

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