これは下半身の鍛錬によります。具体的にはワイドスクワット(開脚スクワット)です。最近までは腰痛が怖くて、何も負荷をかけないでスクワットをしていました。それでは効果を感じませんでした。ここ4ヵ月間は負荷を0から30kgの範囲とし、回数を増やしています。これがはっきりと効いてきました。
いままでベルボトム(部屋で試着のみ)はおかしかったのに、まっすぐ裾が広がって良い感じです。スリムは多少ひざ下が曲がりますが、おかしくはありません。それとともに、長めのジーンズがちょうどよい長さになってきました。脚が伸びたのではなく、骨格が矯正されて腰の位置が変わってきたのかもしれません。気のせいかと思い、所有するなかで一番長いタイトストレート・ジーンズの股下を測ってみるとやはり長いままです。現在そのタイトストレートはやや長く感じるものの、直すほどではありません。
下半身のラインを直したい方にワイドスクワットはおすすめできます。やり方を間違えると膝を傷めますから注意しなければなりません。また、膝がぽきぽき鳴るようなら負荷が大きすぎます。最初は軽めにはじめ、徐々に負荷を強めます。
女性であれば負荷をかけないところから1日30回くらいを上限に始め、慣れてきたら5kgのダンベル(鉄アレイ)を1つ持ってスクワットすると良いのではないでしょうか。20kg以上はかけない方が良いです。私はかなり鍛錬しているのですが、20kgの鉄アレイ(左右の手に10kgずつ)は少しも軽いと思いません。女性にはきついはずですし、筋肉をつけすぎない方が良いです。
また、ヒップのラインが上がってきます。とはいえ身長は165cm弱です。高望みはしません。しかし、素直に喜んでいます。
お尻を隠そうとトップを極端に長い洋服にすると野暮ったくなります。女性が上をだぼだぼにして、下をタイトにすると一気に年上に見えてしまいます。なぜかこのファッションは女性の定番となっています。しかし、本来のスタイルは逆です。上を小さめかつ短めにして、バギーなどでパンツを太くすることです。そして、お尻を出したくないのであればスクワットで鍛えると良いです。必ず形が整ってきます。もちろん食事の量を少なめにすることは基本です。
あまり負荷をかけすぎると怖い気持ちはあるので、30kgまでで止めています。同僚は40kgでやっているので大変な負荷です。そこまで本格的にやるには準備が要ります。無理しないくらいの負荷が良いようです。挑戦できるジーンズの種類が必ず広がってきます。できれば、あと10cm背が欲しいところです。しかし、おかしくなければ問題ありません。
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