関心が薄くなりつつあった紙飛行機は、1時間「全集中」といえるほど極限まで集中できました。意外にもまだ関心があり、しかも飛行機の調整箇所が手に取るようにわかりました。練習量が大切なのではなく、集中力がすべてです。
午前中早い時間の公園はねらい目です。天気が悪くて気温が低ければ、公園に出かけようと考える人が減ります。誰もいない原っぱは最高の飛行条件です。
熱上昇気流は太陽が出ていないと生じません。上昇気流があると60秒を超える飛行が可能で楽しめるものの、気流に乗ると紙飛行機が空に吸収されて見えなくなる「視界没」になることがあって、これは困ります。また飛行機を作るのが相当手間だからです。
天気が悪いときの午前中でしかも気温が低いのは最良の条件であると思えてきました。そして、後を引きません。すっと気持ちを切り替えて、次の機会に備えます。英語よりだいぶ楽しいのは当然です。
英語は楽しくなくなってきました。飽きが生じているのは間違いありません。勉強に工夫が必要です。勉強は楽しくなくなってから、どれだけ次の展開へつなげられるかが重要です。楽しくなくても実践する価値は十分にあります。それに、筆者は本来そこまで勉強が好きではありません。修行との位置づけで勉強漬けになっているだけです。苦しさの方が圧倒的に多いです。
その点、紙飛行機は気楽です。飛ばなくても構いませんし、たまに練習すれば上達します。勉強は結果が出ないと駄目で、しかも練習は一日も休んではならない難しさがあります。
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