2025年3月1日土曜日

ベストジーニスト

先週末に思い出してベストジーニストの最新結果を調べてみました。日本ジーンズ協議会が毎年主催するもので、もっともジーンズが似合う著名人を選出します。2024年度の「一般選出部門」では選ばれた一人は、3年連続受賞の池田美優氏です。3回の受賞で殿堂入りとなりました。

池田氏のことは新春のアベイルの折り込みチラシで知りました。お正月に『頭文字(イニシャル)D』関連商品のチラシをみていると、ひとりだけジーンズをものすごくかっこよく穿きこなしたモデルさんが掲載されており、そこに名前が記載されていて知りました。テレビで何度か拝見したお顔でした。チラシのなかでは一人浮いてしまうほどかっこよく、そもそも日本人なのかと思ったほどです。

ジーンズは本当に魅力があります。そして、一般の私たちにしてもそれぞれ好きなジーンズを選び、一生かけて育てていく楽しみ方ができます。穿きながら自分に合った一着に仕上げる洋服はほかに存在しません。年齢、性別を問わない万能の洋服です。

自分の体型には劣等感があります。それを認めてどう楽しめるかが鍵です。体型そのものは生まれつきです。しかし、努力で体型は良くなりますし、ジーンズは懐が深いため努力さえ怠らなければ受け入れてくれます。

お腹が出ているようではさすがに穿けません。それをカバーしようと土管みたいに太いジーンズでごまかしてはかっこ悪いです。ワイドジーンズは痩せた人が穿くからかっこいいのです。穿く側の努力が決め手です。

本当に奥が深いジーンズの世界です。過去に何本か処分してしまったジーンズで、CUCTASのストレートは保管しておけばよかったです。また、Levi'sの646(ベルボトム)は穿きこなしが難しくてすぐに手放したのですが、いまは生産中止で希少価値が上がって人気があると聞きました。希少性という観点は考えていませんでした。そのとき穿かなくても好みが変わって穿ける可能性があるのはジーンズの魅力です。最新のモデルが良いとは限りません。

今日土曜日は大学の行事で出勤です。早めに終わる可能性はあります。しかし、昨夜アルファ ロメオの右ヘッドライトが点灯しなくなったため、職場近くの車屋さんに行かなければなりません。キセノンガスの社外品が入っているライトで、アルファ専門店でなくてわかるかどうか心配です。新車から乗っている古い車で、いろいろあります。時間があれば夜に勉強道具をもって近くの温泉に行けるかとも考えていたのですが、無理そうです。

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