水野南北先生は『修身録』のなかで悪女の特徴を記載しています。一言でいえば「夫を剋する妻」です。「剋する」は「支配する」と言い換えて良いと思われます。勝気で一歩もゆずらない女性と一緒にいたら、運勢が悪くなります。南北先生ご自身の経験にもとづく記載で、考えさせられます。
気の強い女性は男性の資質を多く持っています。したがって、お肉などをたくさん食べます。いつも自己主張して、控えめに居ることができません。強いことが良いと思っているので、無口で静かな男性のことは軽蔑します。「(背も低いし)それでも男なのか」と言わんばかりの態度です。こちらが逆に言いたいです。「あなたは本当に女性なのですか」と。
気持ちの強い女性は一生直りません。修身録を読み、シルバーバーチ霊の話を毎日ノートに書いて10年かかれば是正できます。筆者はその生活を10年以上継続してようやく今に至っています。しかし、勝気なハイスペック女性は最初から馬鹿にして聞こうとしないでしょう。
防御策は無視することです。そんな女性にエネルギーと時間を使うなら、勉強していた方がよほどためになります。もちろん家事をするのも勉強と同等かそれ以上に尊い行いです。悪い女性があちらこちらにあふれかえっています。常に警戒して、関わらないように配慮しなければなりません。エネルギーの損失はそう簡単に取り戻せないからです。その意味でも、西野流呼吸法は最高に強力な防御壁となってくれます。性の禁欲ではまったく太刀打ちできません。
なぜ現代に勝気な女性が増えているのかは別の機会に考察します。
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