人間の体内でつくられる性エネルギーを温存し体内を循環させる経路が開かれると、健康は手に入ると思っています。多くの人はエネルギーをくだらないことに浪費するので、不健康の道を自ら選んでいます。
性エネルギーの消耗、損失は男性の方が多大な影響があります。消耗すれば老化現象が著しく出ます。女性の場合には男性ほど強くエネルギーの損失が生じないため、わかりにくくなっています。それでも10年間の時間軸でみれば、消耗し続けると外見がはっきりと悪くなるはずです。
エネルギーを高めて頭頂部まで到達させる特別な方法はありません。各自自分なりの方法を見出すことが大切です。そのように意識して日々を過ごしていれば、必ずエネルギーの経路は開かれると信じています。
特定の健康食品や不死の微小生命体などに頼っても、副次的な効果しか得られません。エネルギーの循環は長い修行の末にようやく手に入る財宝です。そのような貴重な財宝は、お金で買えるどんな財産よりも価値があります。もっとも大切なのは健康寿命を延ばすことです。寝たきりになってつらい最期を迎えるのは避けなければなりません。
食をどんなに節制しても、エネルギーの体内循環は生じません。13年間徹底した食の節制をしたからわかっています。得られるのは自己満足だけです。それは基本ではあるものの、その先の修行に比べれば小さな取り組みです。食の節制は早く卒業することです。そして、真の修行への移行が必須です。
西洋医学の世界でわかっているのは全体のごくわずかです。常識で決めつける姿勢は慎むべきです。身近な親戚(叔父と従弟)に医師が5人いるからよくわかります。全員が外科医です。しかし、彼らの知識は偏っています。保険制度に依存した医学では健康にはなれません。他人や特別の方法に頼らず、生命エネルギー開拓の方法を探索する必要があります。


