2025年8月7日木曜日

食欲の低下

少し前まではそれなりにあった食欲は、ほとんど無い状態で静かです。特に平日の食事量は一段と少なくなり、かろうじて1食を保っています。体重はやや減少しています。2つの本能のうち、食欲だけはなくなる必要性を感じていません。多少はあるのが普通であり、まるで無い状態は本当によいのかわかりません。

ここに物欲も無いのが平常状態で加わり、一切の欲がないといえる水準になってきました。車だけは好きですが、いつ手放しても良いとまで考えていて、実際にアルファ ロメオは診ていただけず置いてあるままです。無理なお願いは一度もせず、修理に11万円払って直っていなかったため再度買ったお店を訪問して相談しただけです。エンジンの不調とはいえそれなりに直す方法はあるはずです。お店の方は古い車はどうでも良くなっていて、新車さえ売れれば良いと考えているのでしょうか。どちらにしても、マツダ・ロードスターが絶好調なので問題はありません。

食と性が同時に最低水準まで落ち込むと積極的な意欲が生まれにくくなります。いまはとにかく朝だけは相当早い時間から始動しています。しかし、気持ちはあまり前向きに出てはきません。

状態はよくないと考えています。真の健康とは少し違う気がします。宮沢賢治氏がいうように節制のしすぎが弊害を生んでいる可能性はあります。現在の性の節制は、筆者の10代の頃よりさらに厳格に実行しています。10代の頃、100%近い男子が楽しむことは一切していませんでした。それが能力最大化の要因であったことは確かです。いまはそれ以上の節制をしていますが、当時ほどの能力は開発できません。そして、食さえも摂らなくて良い雰囲気が出てきました。

すべての欲を完全に消し去ることはできそうです。しかし、元気や活気がありません。まだ採点業務が続くので、しばらく様子をみてみます。別に旅行に行こうとまでは思いませんが、ロードスターで1000キロくらいの遠出をしても良いかもしれません。運転だけは大丈夫です。

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