2026年2月14日土曜日

節制で人の対応は変わるか

結論からいえば、食と性の節制を毎日心がけて実践していても、とくに周囲からの対応は変わりません。性の節制で女性から好かれると実践者からの報告があります。しかし、気のせいです。よく言う電車でとなりに女性が座ってくるとか、視線を合わせただけで女性が顔を赤めるとか、そのようなことは幻想にすぎません。また、女性に好かれることを意識している時点でその男性が低い魂の水準にあることの証であり、せいぜいどうでも良い女性に好かれるだけです。

女性好きな男性は、人生のほとんどを女性を追いかけることに費やします。10年経過すれば、エネルギーの消耗で明らかな老化現象が出るに違いありません。その態度を改めない限り、また生まれかわって同じ課題に取り組まなければなりません。

食べ物はグルメ志向をもって多く食べていると外見が悪くなります。しかし、節制して特別綺麗な男性になることはありません。外見は生まれつきの部分が90%を占めます。食の節制で貢献するのはほんのわずかです。

過大な期待を抱いてはなりません。食と性の節制はごく基本にすぎません。真の道は霊的知識を深め、実践することから始まります。食の節制は幼稚園児のやさしい取り組みです。性の節制は大学入試レベルの取り組みで、食よりもかなり難しい段階です。それらに対し、霊的知識の習得と実践は、はるか高い次元に位置づけられます。一生その考えに到達せずに終える人がほとんどです。

ただ節制しただけで人生が思うようになると思い込んでいる人もいます。狭い了見です。井の中の蛙大海を知らず、です。霊的真理追求の道は永遠に続きます。地上は悪いエネルギーが充満する場です。しかし、修行には厳しい環境が必要です。環境が悪ければ悪いほど、幸運であると喜ぶべきです。人生が楽しいだけならば、わずかな進歩さえ望めません。

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