水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2021年11月5日金曜日
洋服の数を少なく
2021年10月30日土曜日
パンデミックの終息は
COVID-19の猛威はまだ終息しません。過去のデータの動きをみても波があり、いま感染者数が減っていても、それがこの問題の終息を意味するわけではないことは直感的にわかります。
フーチの測定では変わらず人体に害があるのがコロナワクチンです。専門外であるため理由はよくわかりません。しかし、フーチがまったく見当違いの数字を出すことは過去数年ありませんでしたから嫌な予感がします。これが外れてくれればよいのですが 、何度調べても事態は深刻さを増しています。
勤務する教育機関では優先接種が可能であり、多くの同僚が2回ワクチンを接種しています。その後違う部署から2人の長期欠勤者が出ました。小さな学校で2人は相当高い割合といえます。最初の一人は病欠らしいとのことですが、もう一人の理由は明かされません。そして、誰にも本当の理由が知らされないまま仕事が進んでいます。これだけでも異常事態であると感じます。
もちろん、コロナワクチンとの関連性と安易に結び付けることはできません。それでもまったく偶然に同じ部署から2人も欠勤者が出る確率はどの程度考えられるでしょうか。常識に照らしてみても、そう起こりうるものではありません。
職場の上層部からの報告が皆無であって不安は増します。沈黙が固く守られています。
2021年10月24日日曜日
公園で受けるエネルギー
海の汚染
2021年10月17日日曜日
武蔵野中央公園
1年ぶりに東京都立武蔵野中央公園に行きました。紙飛行機の聖地と呼ばれる場所です。なるべく人の少ないお昼の時間を狙って出かけ、公園に着くと芝生広場には数人しか人がいませんでした。紙飛行機愛好家も4人だけです。
作りたてで飛ぶかどうかわからないまま折り紙飛行機「超飛」を打ち上げました。とてもかわいい飛行機なのに、まるで戦闘機のような高性能ぶりをみせる機体です。上空は風があって機体が流されます。しかし、天気が良くて気持ちの良い飛行でした。
しばらくすると熱上昇気流に乗りました。数十メートルの高さで左旋回を繰り返し、徐々に高度を上げていきました。 このまま空に消えるかと思われましたが、上昇気流の流れから外れて下降し始め、公園の端にある運動場の外に出てぎりぎりで回収できました。
3分30秒の大飛行でした。
普段は近くに思い切り打ち上げられる公園が無く、また人が多いこともあって飛ばす機会は減っています。今後は年に数回でも遠い武蔵野の広い原っぱで人が少ない日を選んで飛ばせればと改めて思いました。
この場所は戦時中に飛行機の工場があった場所です。多くの尊い命が犠牲になっています。少しの時間お祈りを捧げ、シルバーバーチ霊に救いの手を差し伸べていただけるようお願いしました。
帰宅後にフーチで測定すると、亡くなった方たちに思いは届いたようです。
2021年10月11日月曜日
悪い気をかわす
食と性を厳格に律していても決して人生が順調に進むものではありません。どうしても他人との関わりにおいて、悪い気を受けます。
だからといって人を完全に遠ざけると霊性進化の面から悪影響が出ます。どこまで人と関わり、それに合わせてどれくらいまで自己を開示すれば良いのか常に迷います。100%信頼できる人は数人しか存在しません。
身近に好ましくない人がいて関わらざるを得ない場合、こちらのエネルギーを高める方策が考えられます。ひとつには『ハトホルの書』にある体内エネルギーを高める訓練を行うことです。
もうひとつは呼吸のあり方を見直すことです。それも四六時中考えるほど熱心に継続しないと効果が感じられません。しかし、長時間の深い呼吸に意識を向けるだけで周囲の雑音を遠ざけられます。もちろん100%の回避は無理ですが、周囲からの悪影響を8割、9割減らせる実感があります。
さまざまな自己統制を実施してきて、現在は呼吸のあり方への関心が深まっています。好ましくない相手と議論してはなりません。熱くなって一緒に議論しているようでは事態は悪化するばかりです。
また、ウェブ上の自己啓発に関連する情報の多くは偏った内容、間違ったものと判断して良いです。それらの雑音に惑わされてはなりません。
2021年10月1日金曜日
理想的なリーダー
全ては観ることができませんでしたが、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』の放送が終わりました。大変にテンポよく話が進み、スタンド能力を基礎とした物語の展開に魅力を感じました。
主人公のジョルノ・ジョバーナさんに加え、リーダーのブローノ・ブチャラティさんは愛好家から圧倒的な支持を受けているようです。支持される理由はすぐにわかります。どんなときにも希望を失わず、メンバーを大切にするリーダーだからです。
自己の命よりも他人の命を優先し、20歳で亡くなって天使に囲まれながら天に帰るときにもジョルノさんに優しい言葉をかけます。多くの天使の存在を美しく描くシーンは感動的です。シルバーバーチ霊の教えと合致する場面です。
この物語は奇想天外であり、いままで見たことのない発想で創られた傑作です。最後に犠牲を伴いながらも平和な終わり方をする点が良いです。爽やかな気分で最終回を楽しめました。
2021年9月27日月曜日
特急列車にて
2021年9月25日土曜日
炭酸飲料水の害は
深呼吸と潜水
最近は呼吸の重要性を強く感じています。
中学2年生の頃、校内2年生全クラスの水泳大会でくじ引きに外れて潜水に出場しました。潜水は得意ではなく、嫌で仕方がありませんでした。当日雨で中止となるように強く願っていたのですが、晴天で予定どおり水泳大会が開催されました。
当時何もわからず「深呼吸が大切ではないか」と本能的に感じました。そこで、潜水に登場する1時間以上前から、誰にも知られないように深呼吸を繰り返しました。いよいよ出番です。練習では15メートル程度しか記録していませんでした。
思い切り息を吸って潜水しました。まず15メートルを楽々超えて「何か調子が良さそうだな」と思いました。全然苦しくなく、さらに潜水の平泳ぎで進むと徐々に向こうの壁が視界に入ってきました。まさかと思っていると目の前はプールの端でした。つまり、25メートル一度も息継ぎせずに届いてしまったのです。思わず水の中で笑いそうでした。
わずか25メートルではありますが、子どもでしかも水泳が得意ではなかったのにそれほど苦しくなく25メートルに届き、結果は優勝でした。
この体験が意味するのは呼吸の力です。たとえ体が小さくても、肺活量が少なくても深呼吸で大きく補えることを身をもって知りました。
深い呼吸を繰り返すことには想像を超える力があります。以上の体験をふまえ、いま毎日実践している西野流呼吸法をさらに継続、強化することが大きな課題と考えています。