2022年5月15日日曜日

活躍に期待

フーチで測定すると、今期日本人大リーガーでもっとも活躍が期待できるのがパイレーツの筒香嘉智選手と出ています。打者は数字がすべてではありません。数字はあくまでも短期の結果をみるひとつの指標です。

筒香選手は大リーガーの最上位に位置づけれられる実力があるとフーチの波動値が出ており、今後の様子を見守りたいと思います。フーチは現在の状態をもとに数字で示してくれますので、このまま未来が確定するわけではありません。予測は大変に難しい領域です。しかし、日本人選手では圧倒的に高い数字が出ています。

本当に打撃の状態が良ければご本人が一番よくわかっているはずです。静かに応援するのが一番であり、外からあれこれと口出ししてはなりません。努力しない日本の中高年男性はいろいろと口出ししすぎです。

2022年5月13日金曜日

真の天才

天才は生まれながらに決まっていて、人類進化の先駆けとされます。真の天才は能力が高いだけではなく、人格面でも卓越していることが求められます。能力だけが飛びぬけて高い人は割と多く存在します。それらの人は似非(えせ)天才です。単にメッキで表面を飾っているだけです。そうではなく、人格と能力が両立してこそ本当の天才といえます。

(写真:ウイリアム・ステントン・モーゼス『霊訓』から)

私の知る範囲では、高級神霊イムペレーターからの通信を自動書記で書き留め『霊訓』を完成させたウイリアム・ステントン・モーゼス氏は真の天才です。どこに行っても誰からも敬愛されました。英語の原書を読むとものすごく難しいです。いまの私の英語力では理解するのが困難です。

たとえばモーゼス氏を手本に現代人が生活を見直そうとすると、食と性を継続的に制御する努力が不可欠です。これは男性、女性の両方にいえます。

また、冷えとりだけを厳格に実践していても、多少健康になるだけですべては中途半端に終わります。やらないよりましという程度です。冷えとりさえやっていればほかは必要ないと考える冷えとり信者が一定数います。しかし、人生修行はそんなに甘いものではありません。

本能を抑えて高い活動に転換させる努力は生涯にわたって続ける必要があります。そのためにはむしろ、気のゆるみにつながる「合格」「昇進」「成功」などはしない方がよいのかもしれません。

2022年5月6日金曜日

靴下が破れる

連休中はどこにも出かけず、靴下を2足新しくしました。しかし、出かけないのに2足とも破れました。

冷えとり健康法を始めたばかりのころ、靴下を常に4枚以上履いていました。寝るときには6枚以上です。いまは毒だしも終わったとみて、絹の5本指の上に綿の5本指という2枚で過ごすことが多いです。冬でも3枚までです。洗濯が大変なのと、靴がきつくなるからです。

連休中に破れた綿100%の5本指はともに国産の頑丈な製品で、簡単には破けそうにみえません。下に履く絹は問題ないのに、外側の2枚が1日、2日で5か所以上大きな穴があきました。

特に毒になるようなものはとっておらず、過去の毒素が体の奥から出てきている可能性があります。体調は良好です。 人間の体は本当に不思議です。

2022年5月5日木曜日

職業人としての運動選手

職業として運動をする方であれば、多く食べることが大切です。粗食では体を作ることができません。それにお肉などを食べて闘争的になる面も求められます。いつも静かで穏やかという資質は社会人でもっとも大切と思っていますが、スポーツの世界で働く方たちは事情が異なります。

しかし、必要以上にグルメ三昧の日々を送ると必ず反動がきます。まずは故障しやすくなり、成績が安定しなくなるはずです。それに加え、女性との遊びを続ける場合には悪霊のそそのかしもあって才能は没収されます。私たちは天才といわれたスポーツ選手がその大切な能力を失うのを繰り返し見ています。本能にまみれた汚い生活を送っているから背後霊に見放されたのです。

このような現象は至るところで観察できます。それだけ人の本能は強いものであり、意識的に管理しないと安きに流れる傾向があります。そして、気づいた時にはすべての才能を失っています。

故障やスランプがなく長く選手として活躍するには、極限まで禁欲的な生活をしなければなりません。かつて20歳で世界ヘビー級王者になったボクサーは、禁欲してその地位を手にしたといわれています。しかし、無敵の王者になって堕落すると一気に凡人ボクサーになってしまいました。

逆にいえば、仮に凡人であっても禁欲的な生き方を通せばある程度の成功をおさめることが可能です。その人なりの能力が開発され、天が味方になってくれるからです。

2022年5月4日水曜日

能力をつぶす

快楽を求めると脳内に快楽物質が多量に分泌し、それが人の脳を破壊するとの指摘があります。ドーパミンは少量であればよい効果が期待できますが、あまりに刺激が強いと多量に分泌して負の影響が出ます。

才能ある人が急に凡人になってしまうことにも、ある程度説明がつくのではないでしょうか。高校時代の一番優秀で大切な友人は、旧帝国大学のなかでも上位の大学に進学して公認会計士の勉強を続けていました。しかし、どうしても合格できず最終的に諦めてしまいました。昔から話していると品のないビデオのことやパチンコの話題が多く出てきて、大学進学後に一人暮らしを始めて悪い趣味に染まって能力が落ちたものと推察します。

どれくらい優秀かというと、凡人の私が勉強してもとても追いつけない天才肌の友人でした。現に税理士では会計分野の2科目に合格しています。本人は公認会計士しか考えないので、税理士はあくまでも参考程度に受験したといいます。

目の前の快楽を求めて大切な能力をつぶしてしまうのは社会の損失です。性とギャンブル、お酒にたばこなどから能力を守るための教育が必要な時代です。とはいえ、大切な友人なのでいつか一緒に仕事ができないかと考え続けています。

職場外の人間関係

職場の同僚には誰にも心を許していません。表面上は同調していても、基礎となる部分で価値観が違いすぎるため込み入った話はしません。また、学生は同僚に比べるとそこまで勝気ではないため比較的合わせやすい面があります。しかし、どうみても学生は別世界に所属する人たちであって、あくまでも距離を置いた教育上の付き合いしかありません。

そこでやはり、職場を離れたところで人間関係を築くことになります。数は本当に少ないです。それでも高校時代、大学時代、そして会社員時代の仲間が数人いて滅多に会わなくても心強い味方です。また、親や兄弟は信頼できる数少ない仲間です。

さらに、シルバーバーチ霊をはじめとする高級界に所属する方たちです。目に見えなくてもいったんつながりが出来るとそれが断ち切れることはありません。

動物は人間の仲間であり、ともに進化する存在です。かつて猫と過ごしていた時期があり、死に別れましたが最高に魂の水準の高い猫でした。

現実の世界に限定すると孤独な感じがあります。しかし、現実の人間関係にこだわる必要はないと思っています。いずれにしても100%理解し合う人はほぼ存在しませんし、それぞれが異なる進化の段階に所属しており、全員で一致することなどは不可能です。

性別でいうならば最近は男性の方が気が合います。それも10代、20代の世代です。女性は学生を含めて正直なところ難しい人に出会う場面が増えていて、なるべくビジネスライクな対応をとっています。特に馴れ馴れしい態度をとる女性には注意が必要であり、性の禁欲をしていれば外見に騙されることはありません。仮面の下の表情は手に取るようにわかります。