職場の同僚には誰にも心を許していません。表面上は同調していても、基礎となる部分で価値観が違いすぎるため込み入った話はしません。また、学生は同僚に比べるとそこまで勝気ではないため比較的合わせやすい面があります。しかし、どうみても学生は別世界に所属する人たちであって、あくまでも距離を置いた教育上の付き合いしかありません。
そこでやはり、職場を離れたところで人間関係を築くことになります。数は本当に少ないです。それでも高校時代、大学時代、そして会社員時代の仲間が数人いて滅多に会わなくても心強い味方です。また、親や兄弟は信頼できる数少ない仲間です。
さらに、シルバーバーチ霊をはじめとする高級界に所属する方たちです。目に見えなくてもいったんつながりが出来るとそれが断ち切れることはありません。
動物は人間の仲間であり、ともに進化する存在です。かつて猫と過ごしていた時期があり、死に別れましたが最高に魂の水準の高い猫でした。
現実の世界に限定すると孤独な感じがあります。しかし、現実の人間関係にこだわる必要はないと思っています。いずれにしても100%理解し合う人はほぼ存在しませんし、それぞれが異なる進化の段階に所属しており、全員で一致することなどは不可能です。
性別でいうならば最近は男性の方が気が合います。それも10代、20代の世代です。女性は学生を含めて正直なところ難しい人に出会う場面が増えていて、なるべくビジネスライクな対応をとっています。特に馴れ馴れしい態度をとる女性には注意が必要であり、性の禁欲をしていれば外見に騙されることはありません。仮面の下の表情は手に取るようにわかります。