水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2025年5月31日土曜日
余計な一言をいわない
無欲と活動の意欲
2025年5月30日金曜日
試験の高得点者は
英語学習の立て直し
日本語では四流という言い方は普通しません。三流以下という意味で指摘されたのではないかと考えなおしました。
ここから英語学習を立て直していきます。shadowingは楽にできます。数年前は全然できなかったので、キャスター、アナウンサーの速度にはついていけるようになっています。発音は録音してみてあまり問題はありません。英文メールはそれほど苦労なく書けます。といっても、メールの相手は職場でたまに会う米国人ですから書くのに気を遣い、面倒になってしまってそう頻繁には書きません。いまは同僚に書こうと思えばすぐに書けます。それは英語学習や大学教育をテーマに書いているので、関心があるからです。話すのと違い、書くのは考える時間があります。文法さえ知っていれば書けます。米国人英語教員は昨日英単語の本を勧めてくれました。割と基本的な本です。
自分の関心のある分野であれば話すことは可能です。ただ、全然関心がない問題などは黙って聞いているほかありません。まだ文を組み立てる力が弱いと実感します。また、語彙が少なくて同じ単語を使いがちです。
学習意欲は十分にあります。自分に合った教材で、難しすぎることはやらないようにしたいと思います。英語を使う場がないのが問題です。どうすれば良いのか考えているところで、一番早いのは経営学のゼミで時々でも取り上げることでしょうか。しかし、四流といわれてしまうと躊躇します。まだ英語に関しては恥ずかしい気持ちが残っています。
現状の日本の英語教育では話せるようになったり、自然な速度の英語を聴きとったりすることができるようにはなりません。比較的やさしい、書くことさえ無理でしょう。いくら小学生から授業を行っても、今の学校教育では習得できません。せいぜい入試問題を解けるようになるだけです。英語を学ぶには家庭のなかの環境から変える必要があります。
2025年5月29日木曜日
四流だった英語の実力
2025年5月23日金曜日
中高年男性の更生
2025年5月22日木曜日
最近の性の節制
2025年5月20日火曜日
他人に大なたを振るう
2025年5月19日月曜日
外食の遮断は可能か
2025年5月18日日曜日
絶対いい開脚スクワット
DAISOの健康足踏器
最近2年間近く使わなくなっていたDAISOの健康足踏器についてです。足の裏のどこを踏んでも少しも痛くないため、使用しなくなった経緯があります。ところが波動測定してみると、健康については最高峰といえる効果が見込めます。わずか110円ながら、世界で販売されているあらゆる製品のなかで人類への貢献度は最高水準です。
1回3分間程度で朝晩2回行えば十分かもしれません。刺激が強いのでやりすぎないような配慮が要ります。踏んでみてどこか痛い場合には、体に不具合があると考えられます。そして、痛くなくなってもやめてしまわず、継続することが大切です。その重要性を見落としていました。
波動測定してはじめて知りました。DAISOに行くと山のように売っています。1家に1台は備えたい製品です。この健康器具が110円で手に入るとは驚きます。まだ使ったことが無い方には強くおすすめしたいです。青竹踏みも持っていますが、竹は高さがあっても刺激が弱くて入門者向けです。DAISOの製品が痛くてきつい方は、青竹踏みが良いです。
キムチから厚手のビニール
2025年5月16日金曜日
実家から通える大学
2025年5月15日木曜日
断食していません
最近2週間は断食をしていません。平日は1日1食、週末は2食で過ごしています。このところ少しお腹が空くようになり、以前のように楽に断食はできなくなっています。理由はよくわかりません。最近数年間ではお腹が空く感覚は1日、2日食べなくてもありませんでした。
体重は変わらず48kgです。空腹感があるのは体が要求しているのかもしれないと思い、無理はしないで軽めに食べています。量は少ないです。
気分は比較的良好です。早朝に筋力トレーニングを行い、7時15分には大学に到着しています。出勤が15分早まっただけでなく、朝に研究室で実践する英語の勉強も進んでいます。体の状態は良いような気がします。気持ちに張りがあるためです。
新入生の反応が良いのは珍しいです。
英語はシドニィ・シェルダン氏の小説と音声も使っています。文章が素晴らしいです。丸ごと1冊が文法書といえる究極の美しい英文です。どこにも難しい言葉は出でこないのに、話がとても面白いです。
普段は素晴らしい柴田真一先生のNHKラジオビジネス英語と上智大学 前嶋和弘先生の気品ある現代英語を毎日復習しています。お二人とも日本語が最高に綺麗です。トラウデン直美氏の話も楽しいです。NHKの講座は最新の用語を覚えられるので良いです。ここにシドニィ・シェルダン氏の本が加わると調和がとれます。どれも非常に楽しくて勉強が充実しています。
今年は1年生に帰国学生(いまは帰国子女という言い方はしないそうです)がいて、私の経営学の授業を取ってくれているのでいつか本場で身につけた英語のことを聞き、助言してもらいます。教壇からみていて少し外国人の雰囲気をもった受講生がいたので、その学生さんかもしれません。名簿(片仮名のミドルネームあり)だけで知ったので顔はまだわかりません。
2025年5月13日火曜日
勉強の快楽は
2025年5月11日日曜日
人はなぜお酒を飲むのか
2025年5月9日金曜日
あんぱんやめてトレーニングへ
熱心な新入生たち
2025年5月8日木曜日
恋愛偏重主義
2025年5月7日水曜日
女性の課題
2025年5月6日火曜日
今日も授業
2025年5月4日日曜日
粗食と髪の毛
2025年5月3日土曜日
土鍋で炊く
2025年5月1日木曜日
強くなったら
人間は気持ちが強くなったらうまく生きることができます。世間の厳しさを軽くかわし、何事にも動じない平常心で臨めます。そのような境地を目標に努力を重ねる人もいます。
しかし、本当にそれが最高の人間に近づくことになるのでしょうか。単純化した理想像はすぐに崩れます。人それぞれ違った魅力があり、個性と強みは規定できません。筆者の感覚でいえば、気持ちが強くなってどんなときにも多様な仕事を楽々とこなしている人がいたとして、その人に魅力を感じるとはとても思えません。近づきにくい人だな、と本能で避けます。
特に女性は本来、気持ちが優しく繊細な存在です。強くて困難に負けない人になったら、その女性は生まれついての魅力をなくしてしまいます。これは盲点かもしれません。男性の側からみれば、自分と同等かそれ以上にしっかりとした強い心をもった人に魅力を感じません。デートに誘おうなどとは決して思いません。うっかり声をかけたら怒られそうです。また、小さな子供たちは本能で人を見抜くので、強いだけの女性は仲間、友達とはみなさないでしょう。
強くなれば良いという単純な話ではありません。強くなればなるほど孤独さは増します。皆が警戒するからです。動物も近づいてはきません。弱かったとしてもそれは個性で、無理に変える必要はありません。弱い人は心が繊細で優しい場合が多いです。世の常識にとらわれてはなりません。筆者は心が弱い人の方が好きです。禁欲して体を鍛えて見せびらかし、いつも会議で発言してリーダーシップを発揮し目立っているような男性がいたら、友達にはなりません。そんなおじさんといても楽しくありませんし、気持ちが休まりません。
人間は心を鍛えて真に強くなれば、会議で余計な発言などしなくなります。人を支配しようとはしません。インドの聖人たちは皆無口です。無口でいることは大切な要素です。いつも余計な発言を繰り返している男性は、軽薄で男らしさがありません。仮に英語を流暢に話せても何の価値もありません。中身がないからです。中身があれば、一言も話さなくても良いくらいです。所詮言語は単なる道具です。