そのような男性は、食と性の節制を限界まで6ヵ月間行わせるとかなり矯正できます。そうしてはじめてまっとうな議論が出来る基礎が出来ます。おそらく別人になってしまうはずです。外見はがらりと変わります。6ヵ月間が無理ならば2ヵ月間でも十分です。またはその人の限界までで大丈夫です。たとえ1ヵ月間でも相当違います。1ヵ月の間は1日1食で外食は禁止し、お酒は1滴も飲まず、精子は1滴も漏らしてはなりません。堕落した中高年男性には相当壁の高い課題と思えるはずです。彼らにそれを乗り越えるだけの根性があるでしょうか。
しかし、いつまでも失言を厳しく追及するのは良くないです。一度叱れば十分で、あとは本人の問題です。マスコミも世の中も徹底して批判して、最後まで追い詰める姿勢を崩しません。そのような態度では自分も同じ水準にいることになります。一度言って、それ以上はもう言ってはなりません。悪意のない、単に浅はかだった発言をしつこく追及する必要はありません。
自分が節制していれば世の中の批判はどうでもよくなります。自己を高めるのが最優先課題です。
今週もいろいろありましたが無事に終わりました。気になるのは1年生たちがフレッシュだった4月に比べて、だいぶ退廃的な雰囲気が出てきた点です。厳しく言ってはなりません。まだ若いからわからないだけで、若者は更生する可能性を多く持っています。余計な指導や口出しはせず、見守りながら進めます。
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