連休中はこどもの日を除いてすべて授業でした。決して休まず授業に出ています。官僚は「学生を出席するだけで評価しては駄目だ、あくまでも修得度で評価しなさい」と現場を知らずに言います。しかし、この連休中に実家に帰らず大学に通って熱心に学んでいる姿勢は評価に値します。あとは卒業までいまの姿勢が続いてくれることを期待します。
非常勤先の大学で受講している学生は2~4年生で、大教室の後ろにかたまるのは例年どおりです。今年度はアジアからの留学生が数人受講していて、授業後に教壇のところに来てくれます。皆さんとても滑らかな日本語を使い、授業も理解できているそうです。
全体でみれば若い人たちの方が付き合いやすいです。それに柔軟な学習への対応などは学ぶべき点があります。人間は年を重ねるごとに自信過剰になり威張ってきます。若者の方が筆者の感覚に近いといえます。
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