2024年5月25日土曜日

大門氏の解説と音読の回数

先週の「ニュースで学ぶ『現代英語』」では、ジャーナリストの大門小百合氏による解説がありました。素晴らしいです。とても落ち着いた口調で内容がぎっしりと詰まった解説をしていただいています。英語でのやり取りも披露してくださり、非常に勉強になります。

大門氏は米国の高校を卒業後に上智大学外国語学部に進学され、卒業とともにジャーナリズムの世界に入られました。ジャパン・タイムズ社勤務時にはハーバード大学に留学された超エリートです。

司会のトラウデン直美氏とのやり取りが楽しいです。この番組はとても良い雰囲気になってきました。

音読、オーバーラッピング、シャドーイングは全記事で合計100回を目標にしながらも、土曜日の段階でまだ50回です。70回までは行けそうですが、想像以上に100回は困難な課題です。ただし、50回まで届くと普通のニュースの速度でのシャドーイングは楽になってきます。シャドーイングがそのまま発話の技能に直結はしないかもしれませんが、楽しく実践できています。

それに伴い、当初からずっと休まず聴いていた「ラジオビジネス英語」を思い切って休止しました。音読の回数を増やすとそこまで手が回らず、また表現は「現代英語」の方が実践的です。さらに、この2ヵ月間のCEO(最高経営責任者)インタビューは内容が浅くて興味が持てません。すみません。これは「現代英語」の内容が飛び抜けて良いためで、「ラジオビジネス英語」も良いと思っています。

ほかにも高田智子先生や伊藤和夫先生のテキスト、ドラマ、映画なども繰り返してやりますから現状の実力ではこれ以上手を広げることはできません。Asian Viewも聴けるとさらに良いのですが、少しずつ努力します。

0 件のコメント:

コメントを投稿

記事へのコメント、フーチ(振り子)を使った波動測定のご希望などはこちらにお願いします。