確かに滑らかに音読ができますし、シャドーイングはほぼ問題ありません。オーバーラッピングならば楽々です。重要度の高い単語や表現は身につきます。しかし、とにかくつまらないのです。
こんなに英語をつまらないと思ったのははじめてです。100回、1000回と繰り返せる方は想像できません。音読を6年間継続している、音読大好きな私くらいのレベルではまったく駄目でした。
春に立教大学名誉教授 鳥飼玖美子先生の『やっぱり英語をやりたい!』を読んだら、「50回、100回の音読など必要ないし、そんなのは飽きてしまってできない」とはっきりと書かれていました。それは自分で実践してみないとわかりませんでした。鳥飼先生のご指摘どおりです。
私の気分にもよるのでしょうか。すぐに諦めるのもどうかと思います。あと少し様子をみてみます。いまは「正」の時を書いてそれが70~80に到達するのを常に数えているのですが、その行為自体がストレスになっています。
たとえるなら、ずっと筋力トレーニングを継続している感じです。学習方法は人それぞれなので、特定の方法にあまりとらわれない方が良いと思いました。
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