2024年6月21日金曜日

お菓子類

まだわからないことが多いお菓子類の体への影響ですが、昨日フーチで測定してみるとお菓子全体の平均でみて、体への負担が高い傾向がみてとれます。

砂糖は麻薬的な魅力があるといわれる食材です。少量であれば問題は生じません。しかし、お菓子には想像より多量の砂糖が使われているので、体内に蓄積すると悪影響が出ます。

筆者はお菓子が好きであるからこそ、極力口にしない努力を始めました。お菓子の魅力は十分にわかっています。もっともごくたまに、高品質なお菓子を選べばリラックス効果もあって良いのではないでしょうか。高品質の基準として価格が高いものを選びたいものです。

理想的には虎屋の羊羹です。考えただけで美味しい記憶が戻ってきます。お菓子の頂点にある商品です。欠点はまったくありません。保存期間も相当長いです。洋菓子なら北海道帯広市に本社がある六花亭です。どれも本当に素晴らしく、もっとも好きな焼き菓子です。デパートの地下で売っている量販型の高級焼き菓子より、六花亭の方がだいぶ上に位置づけられます。食べればわかります。

チョコレートはリンツです。定番の「リンドール」は最上級の滑らかさを誇ります。最近はとても人気のあるブランドです。百貨店で高すぎる日本の手作りチョコレート(1粒500円以上)が流通していますが、リンツの方が美味しいです。

これらのお菓子はたまに食べる程度なら本当に良いです。しかし、ショートケーキなど生のケーキ類はもっと大量の砂糖類を使います。したがって、年に1度か2度に控える必要があります。ホテルなどのケーキバイキングは絶対に行ってはなりません。普段の努力は一瞬で水の泡となります。仮に1週間断食しても、1回ケーキバイキングに行ったら何の意味もありません。それくらい体と心を溶かします。

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