2024年10月1日火曜日

ベルギーのビスコフ、ドイツのチーズ

今日一日の食事はヨーグルト、黒にんにく、チーズ、白米、目玉焼き、納豆、生ゆばでした。総量はかなり少なめです。週末に体重を測ったら珍しく49kgに届いていました。そういえば足が少し太くなったような気がしていて、良いことです。

しかし、今日は大学の帰りにスーパーマーケットに行くと、棚にベルギー・ロータスのビスコフ(チョコレートサンド)が特別売り出し(400円弱)で並んでいて、しばらく迷ったのですが買ってしまいました。自分で飴以外のお菓子を買うのは5ヵ月ぶりです。そして、夕食後に2枚いただきました。「美味しい!」。

ロータスの焼き菓子は素晴らしい味です。これだけお菓子をやめようと常に考えていても、まだ買ってしまいます。これがいまの筆者の実力です。お菓子はしばらく遠ざけていてもヨーロッパの本格派商品、虎屋の羊羹、そして六花亭の焼き菓子の3つはどうしてもまだ魅力があります。特に虎屋と六花亭は世界でも最上位と思っています。

また、このスーパーマーケットの売り場でドイツのチーズを見つけました。ハバティチーズとよぶ、薄くスライスした商品です。これまた最近で一番といえるチーズでした。チーズは少々飽きてきていて、食べる量は減っています。好きなカマンベールも毎日食べたいとまでは思えず、ゴーダは塩味が強くて今一つです。このハバティチーズはくせがまったくなく、塩も控えめで素晴らしいです。

ヨーロッパの食文化を職場近くのスーパーマーケットで知ることができるのは幸運です。お菓子は確かにやめるべきでしょうが、反省する気持ちがあれば軌道修正できます。とはいえ、これだけの味が出せる食品にどこまで害があるのでしょうか。自分でもわからなくなっています。そこがお菓子の魅力であり、怖いところでもあります。

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