『南北相法極意 修身録』と呼吸法の実践ー食と性の節制 ー

水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。

2021年3月22日月曜日

若いうちに学ぶ

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 食を律するのは人生において必須のことと感じます。それに少しも難しくありません。しかし、周囲で食を制御している人に出会うことはほとんどありません。 これまでの経験から、勝気の人やすぐにイライラする人は食生活が間違っていると思います。正しい食事を実践していれば、少なくとも心の平安を...
2021年3月14日日曜日

飲食の慎み

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「人に品があるのも下品になるのも、すべて飲食の慎みによって起こります。名僧の知識が尊敬されるのは、食を節制して食べたいだけ食べないからです。また、博学の出身者であっても食を節制することなく十分に食べることがあれば、卑しい心を持つので尊敬する気にもなりません。これは天が憎む行いです...
2021年3月8日月曜日

お酒との距離

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筆者はお酒をまったく飲みません。飲めないことはありませんが、自分から飲もうとは思いません。お酒は体にどのような影響を与えるのでしょうか。 一概にはいえない問題です。お酒は種類によって、ひどく汚染された飲み物となっている場合と良質な材料で時間をかけて作られた場合とが混在します。低価...
2021年3月7日日曜日

食品添加物

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筆者は職場で休日出勤日に支給されるお弁当をすべてお断りしてお酒を飲む場にも参加しないので、「食品添加物の害を恐れている」と勘違いされているようです。 理由をあえて説明するのはかえってよくないと思い、他人にどう思われようと気にしていません。そのうちお互い気にならなくなります。 食品...
2021年3月2日火曜日

大食して良い職業は

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『修身録』は実に厳しい言葉で大食を戒めています。この厳しい言葉があって、はじめて人の心に強く届きます。強く伝えないと多くの人は食を改めようとしません。 『修身録』 では例外として肉体労働に携わる方たちは大食で問題ないと指摘します。仕事で大変なエネルギー、体力を消耗するためそれを食...
2021年2月28日日曜日

外食に関して

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かつて好きだった外食は『修身録』を読む前、冷えとり健康法を始めてからはほとんどしません。一番厳しく食事を律していた10年間は、外食は年に2回から3回でした。それはお盆とお正月のみで、職場の飲み会はすべて不参加でした。 いまは少し緩めています。徹底的に粗食を実践して、それだけでは目...

食事の量を減らす

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3食しっかり食べるのが基本と長い時間教えられてきていると、すぐに少ない食事に移行することはできません。食べ過ぎが原因となる体調不良などのきっかけが必要です。 いったん大食の害に気づくといつも節制できるようになります。空腹感をおぼえることはまずありません。筆者は軽めの2食が基本であ...
2021年2月27日土曜日

基本的な食事

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水野南北先生の『南北相法極意 修身録』を10年以上実践しています。その内容を一言でいえば、食事を厳格に制御することによって運命を開花させようとするものです。 食をある程度楽しむのは良いことです。しかし、行き過ぎたグルメ、食べすぎには大きな弊害があります。たくさん食べることを良しと...
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