2023年5月6日土曜日

海外のドラマ

勉強のために海外のドラマを観ています。主なものは写真のとおりです。


最初に観たのはシドニィ・シェルダン氏原作の『明日があるなら』です。これは最高傑作と言えます。全体の作りも品がよく、ほぼ映画並みの大作です。音楽が素晴らしく、使われている英語はわかりやすいです。

ほかのドラマはなかなかこれという最善の作品には出会えていません。『ハワイ・ファイブ・オー』はハワイの名所が楽しめる娯楽作品です。この作品は硬派な警察もので好きです。しかし、話の筋が込み入っていて、英語で追いかけるのが困難です。

この連休直前にAmazonにお願いして届けていただいたのが『トゥルー・コーリング』です。死者の声を聞く能力をもつ主人公が、24時間前に時間をさかのぼって人が亡くなるのを助けようとします。なかなか良い話もあるのですが、すぐに男女の感情が絡んで来て擦れた印象を受けます。それでも、現代のアメリカ作品のようにはあからさまな描写はありませんから許容範囲という感じです。もっと品よく作ると魅力が増します。

このように消去法でいくと、残るのは『フルハウス』です。コメディで会話の内容はありませんが、家族の愛情を可笑しく描いた古典です。子どもたちが主役といえるドラマであり、米国作品としてはそれほど品が悪くありません。とはいえ、外見の良いジェシーさんが多くの女性に好かれますので、観たくないと思われる女性も少なくないでしょう。勉強用にと割り切るなら、ドラマでは『フルハウス』が一番良いのではないかと思っています。分量は相当多いです。1stシーズンではまだ赤ちゃんのミシェルさんが一番かわいいです。1話20分でも英語字幕で観ると結構疲れます。

『明日があるなら』以外に良い作品は少ないです。海外ドラマをみてから『ローマの休日』や『スティング』などの名作映画をみると、なんと高潔な作品なのかと感動します。少し古い映画が一番良いようです。英語の専門家にいわせると新しい映画、ドラマの方が学習の素材として良いそうです。しかし、新しい作品はどれも純粋さがありません。どちらを選ぶかは人それぞれです。

それから、若者たちの友情を描いた『フレンズ』は途中まで観て気持ちが悪くなりました。英語学習の世界では筆頭に挙げられる有名な作品です。しかし、これだけはどうしても観ることができず、すぐ処分しました。本棚に置いておくのさえ嫌だったからです。

古い映画を繰り返し観て聴くのが良さそうです。ポール・ニューマン氏、ロバート・レッドフォード氏の『スティング』はDVDを持っています。会話も多いので近いうちに繰り返して観てみます。この作品のレッドフォード氏は理想とする美しい男性です。男らしくて綺麗という方は世界でも稀な存在です。

2023年5月5日金曜日

連休後半

連休はまずまずの調子で予定をこなしています。授業の準備だけがあまり進んでいませんが、面倒に思っていた作業などは済みました。

人が多い場所に行かない努力が必要です。インドの聖人スリ・ユクテスワ氏は本のなかで電車の中なども良くないと指摘されています。

最近は公園に出かけなくなったので、勉強と仕事に集中できています。紙飛行機が良く飛んでも世の中の誰のためにもなりません。小さな自己満足のために時間を使うのは無駄です。

また、公園で紫外線に当たるのは良くないことです。紫外線と肌の老化には何らかの関係があり、最近は男子学生からもそのような意見が出ています。ゼミの男子学生は1年中日焼け止めを塗っていると皆の前で自己紹介していました。そうしないと「おじさんになってひどいことになる」と真剣にいいます。学生の意見も聞くようにしています。ひとついえるのは、健康であれば顔色が白く明るいことです。進藤先生の冷え取りの本にもそう書かれています。

連休後半は授業の準備を中心に進めます。買い物、遊びには行っていません。マスクは当分使い続けます。大学では学生と話をするときには着用すること、といわれています。若い人ほど外したがりませんし、その感覚はよくわかります。

2023年5月3日水曜日

予定の洗車

天気の状態をみて1年以上ぶりに洗車しました。普段洗車機は一度も使わず、だからといって手洗いする時間と場所は限られるので本当に久しぶりでした。

水洗い、汚れ落としとコーティング、液体ワイパー塗布、室内清掃、そしてタイヤワックスのフルコースです。予定では3.5時間見込んでいて時計を一切見ないで集中していたら、2時間で終えることができました。

車が小さいことを差し引いても相当に良い生産性です。西野流呼吸法のひとつの成果かもしれないと喜びました。筋力トレーニングも役立っていると思いました。

新車からずっと乗っています。最新の車にはこのような心躍るデザインはまず出てきません。車体下回りの錆は修理するとフェンダー丸ごと交換で30万円かかると今年言われ、まだ直さないで乗り続けています。その金額は古い車への投資許容額を超えています。

さすがにメタリックの塗装の輝きが失われてきましたが、十分に美しい車体です。そして、小さくてどこを走ってもストレスを感じません。

車に心があるかというと、あります。実際にそう思うだけでなく、フーチで測定しても明らかにあると出ています。愛がつく物は「愛車」だけです。英国人は車に名前を付けるといいます。米国人もそうなのか、ドラマ「フルハウス」を観ていたらお父さんであるダニーさんが愛車に名前を付ける場面が出てきました。私は名前まではつけていません。この車のイメージは男性の親友です。

遊芸を遠ざける

水野南北先生のいう「遊芸」は、現代ではどのようなものが該当するのか考えます。筆者の好きだった紙飛行機は遊芸にあたります。楽しくて夢中になる要素を備えているためです。

また、会社員であれば釣りやゴルフが該当します。人によっては、カラオケなどもそうでしょう。学生にはゲームやソーシャルメディアがまさに遊芸です。

中毒性の高い遊芸は仕事や勉強に負の影響を与えます。もし仕事中や勉強中に思い出すようなことがあれば、そのような遊芸はすぐにでも中断しなければなりません。

なぜ紙飛行機がそれほど危険なのかとお考えの方がいるかと思われます。たかが紙飛行機くらい良いのではないかと一般の方は想像します。この趣味の世界は中毒症のファンが実に多いのです。毎日公園を占拠するお年寄りも少なくありません。私は週に一度ですが、それでも悪影響は出ます。

打ち上げた紙飛行機が30秒から60秒以上空を舞う姿をみると脳内に大量のドーパミンが生じます。気持ちの良さは格別です。しかし、これが最大の欠点です。映像として脳内に長い時間とどまるからです。あまり強いドーパミンは脳に悪影響が生じます。ただし、脳を破壊するまでの害はありません。

別の分野でもそうでしょう。ギャンブルがまさに同類に位置づけられます。当たった時の快感が脳内にずっと残ります。ですから、ギャンブルは決してやってはなりません。一度も当たったことが無いのであれば心配ありません。ギャンブルのひとつに競馬があります。イムペレーター霊はモーゼス氏を通じて競馬に興じる人々を強く批判しています。

先進国には多くの男性が楽しんでいる映像があり、これは脳内を完全に破壊する核兵器です。絶対に観てはなりません。現代版アヘンといって差し支えないものです。しかし、いまの日本では誰も聞く耳を持ちませんので、ここで繰り返し指摘しても無意味です。

どんなものであれ、快楽の感覚が長い時間持続する活動は中止したほうが良いです。例外があります。南北先生の指摘どおり、遊芸を仕事とする場合です。また、趣味で勉強するのはまったく問題がないどころか、勉強によって強く生きることが可能となります。中毒気味に勉強する姿勢はむしろ尊敬に値します。

私はまだそこまで勉強が好きではありません。何とか机に長時間向かって努力しているところです。

紙飛行機は出かけていないので脳内の映像から消去されました。やや遠い記憶となりつつあり、このくらい距離を置くことができれば安心です。

2023年5月2日火曜日

大望を忘れない

 『南北相法極意 修身録』に次のような指摘があります。

「相貌がよくても、囲碁や将棋、遊芸を好む人には生涯立身出世はありません。しかしこれを仕事とする人はあてはまりません。立場があって家を治めている人は、凶運になります。これを好み続けていると次第に物事が滞り、手がもつれる病気になります。遊芸は楽しみ遊ぶ道具です。心から出世し発展したいと望むなら、他念なくただひたすらにその事だけを考え努力すると、その思いが天に通じ、自然と時を得るものです。しばしの間であっても楽しみに溺れると、その願望の気を失うので凶運となります。家業が忙しくても大望を忘れることはありませんが、遊芸は我を忘れるほど楽しいものなので、志を失ってしまいます。大望のある人は避けた方がよいでしょう」

  (水野南北 著/水沢有 訳『南北相法極意 修身録』,273頁)

2023年4月30日日曜日

女性の影響

スポーツ選手のスランプには多様な要因があって、一言でまとめるのは困難です。今ひとりのスポーツ選手の不調を心配しています。復調の兆しはみえません。

この状況をみて、水野南北先生の『修身録』の内容を思い出しました。南北先生は悪妻の存在によって大変苦労されたそうです。そして、「小人(修行が終わっていない一般の人)は結婚すべきではない」と主張されます。

未婚の偉大なスポーツ選手が極度の不振に陥る場合、背後にいる悪い女性の影響が一因として考えられます。女性が男性からエネルギーを吸い取ってしまうと、男性の仕事の業績は急速に悪くなります。男女の深い関係でエネルギーを失いやすいのは男性側です。

男性は女性の見た目の華やかさなどに惑わされてはなりません。そこに性の禁欲を実践するひとつの意味があります。外面が美しいだけの女性には関心が向かなくなります。内面が伴う女性との交流であれば運気を上げるでしょう。そうでない場合には、男性が損をします。

悪意としたたかさのある女性が存在する事実を常に忘れないという緊張感を持ち続けることが大切です。

50kgちょうど

珍しく体重が50kgに到達しました。年間を通じてほとんどこの数字には届かなかったので、多少は筋肉が増えていると判断しました。

特に平日は食事の量がわずかであって、栄養を補給するためにしばらく前から別のメーカーのプロテインを飲み始めました。前回は飲めなくて2袋処分してしまいましたが、今回は飲みやすくガスも臭くなりません。大丈夫なようです。

卵はそう多く食べられませんから、現実的にはプロテインを規定量より少なく摂取するのが良いと思い直しました。

連休に入って少し食事の量が増えました。しかし、外食をして考えるところもあります。結局は外食は時間の節約になるだけで、ほかに利点はないのではないでしょうか。平日は職場以外では誰にも会わないし何も食べなくてもいいかなと思います。美味しくない外食、害になる外食であれば、ちょっとしたものとプロテインを摂る方が良いです。

外食せず旅行にも行かず、紙飛行機さえ飛ばさずに何を楽しむのかというと、自分でもよくわからなくなっています。最近は特に楽しさを求めていません。楽しさは一瞬で終わってしまうからで、それを追求しても何も後に残りません。平凡な日々の中で修行していくのが性に合っています。

もう少し能力があれば発展の可能性があります。しかし、多くは望みません。能力があって結果がすぐに出れば安心してしまう恐れがあります。なかなか結果が出ない程度がちょうど良いようです。

2023年4月27日木曜日

連休目前

今年は月曜日、火曜日と大学が休みとなるので今週土曜日から長い連休に入ります。授業回数を確保する関係で毎年連休中も授業がありました。ですから、このような連休ははじめてかもしれません。

そこで、少しでも授業の準備と勉強を進める気持ちを再確認しました。今日はゼミで学生たちに「できれば勉強に使ってみては」と伝えたので、教員側も実践しなければ説得力がありません。幸いにも遊びに出かける気持ちは皆無です。ほとんどの時間を仕事、勉強に使えるでしょうか。あまり強気なことは言えません。

多少は外食か中食を楽しむつもりです。普段節制していれば、たまには良いと思っています。周囲にもストレスになるほど極端な粗食はやりません。体重はベストの49.5キロを維持しています。やせていても、洋服を脱ぐとしっかりとした体です。髪はバリバリに逆立っていて、分量が増えているようです。この髪は控え目にいっても人より優れた財産であり、以前美容師さんに太鼓判を押されました。サイドとバックを1.5~2mmで刈り上げても数日ですっかり伸びてしまいます。

一つだけ気になっているのは、といっても深刻に悩む問題ではありませんが、1年以上前から実践している厳格な性の禁欲です。性の機能が明らかに弱っています。インド流の修行では、精液が頭脳に流れる(ウールドヴァ・レータ)ようになると性の機能が弱くなると聞いています。流れが完了すると、性機能は元に戻るそうです。ただし、戻るのがいつになるかは人によって違いがあるといいます。

そのとおりであれば問題はありません。まだそう確信していないこともあって、時々思い出して心配になる日があります。この問題は繊細であり、厳格な性の禁欲は人にはおすすめできません。人間の体は使わない器官が退化していく可能性があるからです。筆者の場合は自己責任で取り組んでいて、まだ正しいかどうか不明瞭です。

中高年で機能が弱い人が禁欲するのと、健康で優れた機能を保っている人が禁欲するのを同列で論じることはできません。筆者の場合は優れた機能を封印する禁欲で、一歩間違うと機能を失う可能性がゼロとはいえません。霊界に助言をお願いしていても、何も連絡はありません。

何度もフーチで測定していて、回答にぶれがあります。こちらの心理状態が回答に反映されますので、何ともいえません。それでもきれいな心を保てるのは素晴らしく良い点です。何も知らなかった10代のころと比べて、ほぼ同じくらいの純潔さを維持しています。しかし、知的能力面ではそれほど変化がありません。

勉強で忙しくしていれば悩む時間はありません。できるだけ考えずに、忙しくしていようと思います。この連休を計画的に過ごせるかどうかで、8月中旬までの授業を中心とする仕事の成否が決まってきます。

あとはスポーツカーの洗車をします。予報では天候不順であっても、合間を見て車体を磨いて声をかけてあげる予定です。車は大切な友達との感覚は長く乗っていても変わりません。世界一美しいデザインと思える、古い車です。最新の車は派手で美しくありませんので、旧車を乗り続ける気持ちに揺らぎは生じません。

2023年4月23日日曜日

性別とその特質

シルバーバーチの霊訓を研究する「スピリチュアリズム普及会」という組織があります。そのウェブサイトでみると、男性と女性の特質を述べてそれらへの対応を検討しています。

女性の弱さとして、利己的な感情が男性よりも強く生じるとの記述があります。そこで、その感情を少しでも制御しようと努力することが女性の霊性進化に貢献します。男性はこの点を知って、女性にあまり厳しいことを求めないようにしなければなりません。たとえば、女性がちょっとしたことでいらいらしたり、嫉妬したりするなどのことがあっても、それは女性の個性であり、多少は仕方がないと考えるおおらかさが必要です。そのようなときに過剰に反応し𠮟責しては駄目です。

一方、男性は感情の制御はある程度得意ですが、別の弱さがあります。それは女性よりも性に対する欲が強い点です。本能として男性には性への欲が備わっており、霊性進化の道のりにおいては、少しでも清潔さを保つ努力を生涯にわたって続ける必要があります。欲を満たしたり楽しんだりするのを良しとしたならば、霊性の進化はまったくなく、堕落します。一般的に、女性にはこの欲は限りなく弱い形で存在するのではないでしょうか(筆者は詳しくないので想像です)。人によってはまったく無いと思われますし、無くても異常ではありません。そのような意味では、女性の方が常に清らかな心を保てる素地があるといえます。

男性は性への欲という点で弱さがあり、女性には感情の制御が難しい意味での弱さがあります。これは生まれながらに持っている要素であって、決してどちらが優れている、劣っているの問題ではありません。

男性と女性が対立しないためには、以上のような物の見方に沿って相手を厳しく非難しない姿勢が大切です。そして、自分の弱さを克服しようとそれぞれが見えないところで必死に努力していれば、異性間の人間関係の対立は生じないと思われます。

しかし、不倫や愛人関係は殺人級の罪深い行為です。もし相手が不倫行為に走った場合には、許容の限度をはるかに超えています。このような時に女性が男性を許せず離婚するのは当然の流れです。

2023年4月21日金曜日

霊が引き留める

霊界とのつながりが強化されると、必要な支援を受ける場面が増えます。人間は何か不幸、不運があると嘆きますが、霊界からみると幸運であることが少なくありません。

5年前にひどい腰痛になり、最終的に歩くのが困難なほどにまで悪化しました。急性腰痛ではなく、じわじわと進行しました。車の運転はできなくなりました。バスと電車、徒歩で時間をかけて通勤し、何とか授業だけはやりとげました。2ヵ月間、マニュアル変速機のスポーツカーは駐車場に置いたままでした。

どれほどひどかったのかというと、靴下を履き替えるのに1時間半近くかかりました。真夏なのにシャワーは5日に1回、2時間かけて浴びるのがやっとでした。食欲はまったくなく、ほぼ断食状態でした。街では障がい者に間違われ、電車では席を譲られます。しかし、痛くて座れません。ここまで落ちぶれて、職場では誰も助けてくれませんでした。心配してくれる人さえいませんでしたし、「腰痛くらいで」と笑う人までいます。おそらく筆者の不幸を喜んでいたのです。

最悪の場合、このまま歩けなくなる可能性があると判断しました。別に死んでもいいかなと思い始めました。何とかして2時間かけて職場近くの整形外科にいってみると、私ほど重症な人は皆無でした。医院内をお年寄りたちが軽々歩いています。この時靴さえぬげませんでした。レントゲン撮影では異常なしです。また2時間かけて苦しく帰ります。

それにしても理由がわかりません。フーチで測定すると体に問題は何も無いとのことです。徹底的に調べていると、「近づいてはならない場所があり、引き留めるために霊界が働きかけている」とのことでした。とっさに思ったのは、出かけるのは紙飛行機の公園くらいなので聞いてみると違います。1ヵ月に1回出かける美容室でした。そこの男性従業員に殺意をもたれているといいます。

もし通っていたら「殺害される可能性が40%」です。感じが悪いと思っていましたが、そこまで深刻に考えていませんでした。真実はいまだに不明です。ただし、何かあったのだと思わざるを得ません。そして、このことが判明して心の中でもう美容室に行かないと誓うと、急に症状が良くなっていきました。

いまにして思えば、腰痛は幸運だったのかもしれません。足腰の悪い方の気持ちがよくわかりました。いつか健康に関する仕事をする日がくるときに、きっと役立ちます。それから、苦しんでいる時には他人は所詮他人であって、心配などはしません。

近づいてはならない場所はよほど注意していないと自分ではわかりません。あらゆる可能性を疑う必要があります。人間の心は想像以上に怖いものであり、甘く見ると危険です。そしてやはり、同姓同士の負の感情がもっとも恐ろしい存在で、常に忘れてはならない点です。筆者がいつも男性に油断しないのはこのような経験も一因です。信用できる男性は、高校や大学時代からの親友と弟だけです。あとは亡くなった父です。

本ブログの読者の方で女性であれば、女性にどうぞお気をつけください。知らぬ間に負の感情を持たれる場合があります。思いつくようなことがあればなるべく自宅で静かに過ごすか、仕事では接触しないかすることが大切です。在宅勤務が可能であれば出社しない方が良いです。このときに「もしかしたらメッセージでは」と考えず、出かける場所を規制しないでいるといつまで経っても不調は治りません。

ところで、やっと回復してきて2ヵ月ぶりに愛車のエンジンをかけると一発でかかりました。意に反して快調でした。やはり「もの」は素直でいいな、と改めて認識した5年前の出来事でした。