水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2024年1月12日金曜日
年末年始の振り返り
2024年1月7日日曜日
WATERLOO BRIDGE
2024年1月6日土曜日
GHOST WHISPERER
Amazonにお願いして『ゴースト~天国からのささやき』(GHOST WHISPERER)を購入しました。ジャケットには「あなたに見えない人も、あなたを想っている。最高に泣けるスピリチュアル・ドラマ」との説明があります。Amazonのレビューでは高評価です。
今回は最初から字幕なしで観てみました。予想と異なり、シルバーバーチ霊がいうようなスピリチュアルものではありませんでした。主人公のほぼ独壇場という感じで物語が進みます。字幕を見ない分、映像に注意が向くためさまざまな点で気になるところが出てきました。
残念ですがわずか3話で視聴をやめました。率直にいって、英語学習の教材としては向いていません。死者の声が聞こえるTRU CALLINGの方がいいです。先日『若草物語』のオリジナル版をみた後だったので、そのような印象を持ちます。
GHOST WHISPERERは20年近く前の作品です。それでも現代風の作り方です。霊訓を好きな方には絶対に古い映画の方をおすすめします。1950年代の米国作品はどれを観ても間違いありません。難をいえば使われている英語が古いことです。それでも通常の日本人学習者には問題ないと考えています。
GHOST WHISPERERの英語を直接聴いて、いまの実力で聞き取れるのは40%程度です。NHKの講座や世界放送のニュースより相当難しいです。それでも物語が単純なので話の筋はわかります。ドラマ、映画の聴き取りがもっとも難しいとの印象は変わりません。
フーチの波動測定では、筆者が毎日観続けてどんな作品も一通り理解できるようになるには10年かかるそうです。あるいはもっと必要なのかもしれません。字幕なしの海外ドラマはそのくらいの難しい課題とみなした方が良いです。
2024年1月4日木曜日
祈りの力
能登半島地震の被害は甚大です。まだ強い余震の可能性も否定できず、被災地は厳しい状況にあります。このようなときに遠隔地にいる私たちにできるのは、祈りを通じて波動を高めることです。真の祈りには霊界からの支援が送られ、ゆっくりとでも物事を良い方向に導いていただけます。
ただし、形式だけの祈りや言葉では効果がありません。東日本大震災のときには実家が震度6弱で被災地でしたので、多少は状況がわかります。自分の問題と感じて祈る行為が大切ではないでしょうか。
2024年1月1日月曜日
『若草物語』終了
『若草物語』(Little Women)を観終えました。ちょうど2時間の映画で、無理せず2日に分割して観ました。字幕を禁止して完全な理解は難しいのですが、思った以上に楽しめました。何よりも言葉が丁寧で、聴き取りやすいです。
後半には大学教授が登場します。外見、内面ともに素敵な教授です。身近なところにこのような教授は居ません。最後の場面が特にいいです。
現代のすれた作品とは違って、観ていて清々しさを感じます。以前『ローマの休日』を字幕なしで観たときと同じ印象を受けました。 やはり古典的な映画は教材にもぴったりです。場面設定がほとんど変わらず、最初から最後まで会話がぎっしりです。そのような意味でも、若草物語は理想的な作品ではないでしょうか。
英語の美しさを堪能できます。とはいえ、教科書レベルの表現とは次元が違います。この作品を完全に理解するにはまだ学習が必要です。
一番良いのはAmazonプライムなどのサービスを利用することでしょうが、DVDでも十分可能なので、これから10年はDVDでの視聴を考えています。古い映画では『哀愁』『カサブランカ』なども魅力的です。
ドラマ『ハワイ・ファイブオー』などは話が込み入っていて、字幕なしではきついです。なるべく簡潔な物語を選んで視聴したいと思っています。
緊迫感
食の節制
新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
大晦日は特別扱いせず、夜の12時前まで仕事と勉強をしてその後40分間の西野流呼吸法を実施し、深夜1時に就寝しました。筋力トレーニングは休みました。
近年NHKの紅白歌合戦はほとんど観ていません。筆者が現代の音楽から離れていて、魅力を感じない作品が増えています。ただし、司会の女優 橋本環奈さんの話す様子をみて、相当節制して臨んだ様子が伝わってきました。橋本さんは日本では1000年に一人といわれる逸材で、その滑らかで正確な日本語能力にも驚かされます。心はいつも安定していて、穏やかで明るい資質をお持ちです。
今年は基本に立ち返り、出来る限り食の節制に取り組む予定です。食への修行が終わったために中食、外食を多少楽しんでみましたが、楽であっても美味しいと感じるものはわずかです。特に市販のお弁当類は高い商品でもすべて美味しくありません。舌が敏感になればなるほど、お弁当類に価値を見出せなくなります。かつて魅力的だった1200円以上の高級海苔弁当は、久しぶりに購入するとまったく価値を感じませんでした。
体重は49キロを守っています。筋肉がついても体重そのものに変化はなく、現時点では49キロが最善の体重です。少し節制すると48キロ前後に落ち着きそうな気配です。
もう一つの目標として、英語学習の強化です。発音と抑揚だけがよくなってもまだ実践には弱いです。昨日は方針を変えて、最初から字幕なしで『若草物語』を途中まで観てみました。英語字幕を追いかけて勉強すると疲れてしまうのと、結局字幕に頼りすぎてしまうためです。
この学習方法はあまり一般的ではないものの、近年注目されているようです。映像と音を楽しむように心がけます。『若草物語』は1949年の作品です。このあたりの年代から1960年までがアメリカ映画の全盛期と考えています。気品のある作品がそろいます。エリザベス・テーラーさんも登場します。
海外ドラマでは『ゴースト 天国からのささやき』が簡潔な英語で学習に良いと聞き、内容がスピリチュアリズムと接点があるためAmazonでシーズン1だけ購入してみようかと思います。死者の声が聞こえる『トゥルー・コーリング』は現代風の作品で、あまり繰り返し観ようとは思えません。ゴーストはどうでしょうか。
普段はニュースや学術的な英語が基本です。今年は硬い文章だけでなく、映画やドラマで少しくずした会話にも触れます。