水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2025年4月28日月曜日
能力の限界
2025年4月27日日曜日
飲食店の費用削減
2025年4月26日土曜日
ちひろさんが言った
「あんぱん」でもっとも魅力を感じる人物は千尋(ちひろ)さんです。今回は我慢していた一言を、お母さんに言い放ちました。この正義感と勇気は素晴らしいです。現代の人たちは言わなくても良いことを言う一方で、本当に言わないといけない場面では黙っています。ちひろさんはその正反対で、言うべきところではしっかりと言います。信念を曲げません。いまのところ、主人公たかしさんに賛同できる部分は1ミリもありません。事実とどこまで一致するのかわかりませんが、男らしさが皆無です。
ちひろさんのように相手が母親であろうが誰であろうが間違ったことにはきちんと言う、これが昔のよき日本人気質であったのかもしれません。現代人のようにお酒を飲みながら他人の悪口、会社の愚痴を延々と話しているようでは駄目です。まずはお酒とグルメをやめる必要があります。そして、ソーシャルメディアを使って余計な話ばかりをしていては、精神がますます病んでいきます。
情報化の進展で社会の闇が広がりつつあります。その流れは加速しています。悪いのは技術を利用する人間です。技術そのものは本来良いものです。使い方と使う人間の心が問われます。
そして、人間が進化していけばいつかお酒を禁じる日がきます。フーチで波動測定してみると、今日の時点で日本でお酒を禁じると、社会が抱えている問題の36%が解消されると出ます。それもひとつの考え方です。お酒が引き起こしているのは深刻な問題であるとわかります。筆者はお酒の排除に向けて闘います。
2025年4月25日金曜日
受講生が増える
大学では履修者が確定したところで、ほとんどの科目で履修学生が増えています。減り続けるよりは良いのかもしれません。昔は多い時には1科目300名を超えていたので、多少増えても馬力を出せば対応できるはずです。
特に1年生は手ごたえがあります。一番広い教室で、最前列の真ん中に座っている学生がいるのは数年ぶりです。逆に真ん前に座られると緊張するほどです。珍しい現象です。
学生にはあまり厳しいことは言いません。しかし、定期試験の評価は厳しいので安易な考えで参加すると脱落していきます。会社の上司の方がはるかに厳しいです。大学での指導は厳しいうちに入りません。所詮は勉強だからです。仕事の厳しさは格段に上です。そして、勉強のように一人で成果を出せば良いのではなく、同僚や上司との協働が求められます。嫌な人と表面上仲良く仕事をすることは、社会人としての大前提です。
それでも若い人たちの方が気難しくないので良いです。若者の力に期待します。
2025年4月24日木曜日
完璧では魅力がない
2025年4月22日火曜日
ちひろさん
お酒がなくなれば
徹底してお酒を嫌っていることもあり、歓迎会は欠席すると伝えました。お酒がないと歓迎できない風潮に反対姿勢を示します。人はお酒が入ると無礼になり、言わなくてもよいことを言う場合がほとんどです。会場はやかましく、まともな精神では3時間も我慢できません。
いまは他人の顔色をうかがうような生き方はしません。嫌いなら嫌いで結構ですし、女性に好かれたいなどとは少しも考えません。筆者の表面しか見ていない女の人はどうでも良いです。
それよりも一人になって、今後のことを考えます。帰宅してから勉強を継続できているのはなかなか良い傾向です。
筋力トレーニングは楽しく、粗食は続いています。たんぱく質が不足するのも問題があるため、粗食になりすぎない配慮をしています。
明日はまた長い会議があります。悪い影響を受けず、うまく合わせる努力をしてみます。
2025年4月20日日曜日
男性の責任
『ベールの彼方の生活』をすべて読み直しました。正確には1巻がどうしても見つかりません。買ったつもりで買わなかったのかもしれません。読んだ記憶はあります。2巻から4巻まではAmazonで同時に購入した記録が残っています。筆者はキリスト教徒ではないのですが、本当に素晴らしい本です。
後半に行くほど高級界の話が中心で難しくなります。アーネル霊からの話をずっと聞いていて、現代の世の中の争乱はすべて男性に責任があるとわかりました。筆者は普段から中高年の男性が嫌いと言い続けていて、その感覚は間違いではありません。男性は年齢を重ねるほどに攻撃性、へ理屈、自己主張が強くなります。そして、前に触れたように女性の美徳である、相手に与える行為をとりません。いつも自分が最高で、他人から奪うことばかりを考えます。
まだ進化とはほど遠い世の中です。男性は女性の良さを認めて自己主張を抑え、与える行為をとるように改める必要があります。もちろん筆者も含めてのことです。
それだけでも世の中はだいぶ静かになると思われます。そして、次の段階に進む準備が整います。そのための時間はどれくらい必要でしょうか。楽観視はできません。軽く数百年の時間は必要です。完成に向けて永遠の旅路を進むのが人間の生きる世の中です。したがって、1000年後の地上も問題だらけです。
シルバーバーチ霊は地上天国はいつか必ず実現するといいます。そのような世の中になると、オオカミと子羊が並んで眠るとのことです。素晴らしい世界です。いまはオオカミが威張っている時代です。進化とは無縁の世界であり、技術や物質だけが行き過ぎるほど進化していて人心は荒廃しきったままです。
実はそれが世の常です。世の中に期待してはなりません。まずは自分の心の水準を高めることです。『シルバーバーチの霊訓』は必読の書で、本当は高校生くらいから読んだ方が良いです。遅くとも20代には読みたい本です。世界3大霊訓の残り2つがオーエン氏の『ベールの彼方の生活』とモーゼス氏の『霊訓』です。どれも重厚で卓越した叡智を感じます。手元にあるだけで嬉しくなる本です。
2025年4月19日土曜日
主張が強い
2025年4月18日金曜日
子どもから大人へ
今週平日の正式な食事は3回でした。後半は空腹感がやや強まり、仕事の帰りにスーパーマーケットに寄って余計なものを買ってしまいました。まだ気持ちが弱いです。スーパーマーケットには近づかないのが最良です。
しかし、仕事のストレス解消で1週間に一度だけ出かけてしまいます。結局食べずに処分する食品が出たり、まずくて食べられなかったりします。あと少し買い物を改善しなければなりません。
唯一観ているテレビ番組はNHKの「あんぱん」です。家事などを終えてから就寝前に、登録しているNHKのインターネットで観ています。短期間で面白い子ども時代が終わってしまいました。あのとてつもなくかわいいい子どもの俳優さんたちの後では、大人はやりくにいのではないでしょうか。正直、子ども時代の方が楽しめました。
しかし、大人版となったところでもさすがにNHKのドラマで超一流の俳優さんが勢ぞろいされています。筆者程度の平凡な人間からみれば、能力・外見ともに手の届かない次元の方たちばかりです。素人の余計な感想は不要です。俳優さんの外見を批判するのが日本人の悪いところです。たとえば、生まれつきの身体上の特徴を悪く言うのは人間として低水準です。私がチビと言われ続けて傷ついたのと同じで悪い言葉は凶器、刃物です。生まれつきの特徴は本人の責任ではありません。私が人の外見を悪く言わないのは、自分が言われ続けて心を痛めた少年時代があるためで、これは本当に良かったです。自己評価はできる限り低く設定します。
さて、「あんぱん」を観ていて一つ言えるのは和服、着物文化の良さです。着物を着ていると女性は10倍美しく見えます。日本人は着物文化を大切にすべきではないでしょうか。毎年卒業式の時に女子学生たちが袴を着ます。式典の壇上からみると、誰だかわからないほど格が上がります。その日だけ特別なのですが、平日にもっと日本の伝統文化を取り入れても良いのではと思います。
男性についても同様です。軍服などはとてもかっこいいと思っています。とはいえ、男性ではスーツが一番綺麗かもしれません。誰が着ても無難にまとまります。しかし、モーニングコートだけは認めたくありません。パンツがストライプのグレーで、一気にださくなります。灰色は原則使わない方が好ましい色です。しかし、午前中の正装はモーニングコートとされます。筆者はその流れに逆らい、ブラックフォーマルで通します。
モーニングコートのパンツをブラックにすると良いのですが、それは燕尾服で夜の正装です。洋服はいろいろ決まりが細かいです。式典では男性の場合、全身黒が一番かっこいいです。女性は着物、袴で決まりです。あくまでも私見です。
さらに私見ですが、「あんぱん」では男性らしい美しさという点で、中尉さんと竹野内豊さんが理想です。