水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2025年8月4日月曜日
簡単な老眼チェック
見ない方がよい鏡
自動車のルームミラーで自分の顔は見ないほうが良いです。ミラーは車外の風景が良く見えるように緩やかに湾曲していて、肌の状態を実際よりも厳しく映し出します。経験のある方なら同意していただけると思います。もし老眼が少しでも進んでいる場合には見て大丈夫です。近くをはっきりどんな小さな字でも解読できる方は、筆者を含めて見ないように意識して遠ざける必要があります。
逆にいえば、この厳しいルームミラーあるいはサイドミラーでみて、どこにも欠点がないのであれば素晴らしいことです。人の目ではそこまで厳しく確認できないので安心してください。
やや厳しい条件でチェックするには職場の古い建物にあるトイレが良いです。ちょっと薄暗いトイレで蛍光灯の灯りだけは強くついている場所です。これは厳しい条件で見ることができる、貴重な場所です。ホテルはうぬぼれ鏡が所々に置かれています。特に高級なシティホテルはトイレで自分をみるとびっくりするほど綺麗に見えます。しかし、それは嘘の姿です。間接照明でとりわけ綺麗に映る鏡が設置されています。お客さんに楽しく過ごしてもらうための配慮です。ですから、そのようなトイレの鏡は見ず早めに出て気を引き締めた方が良いです。綺麗だからと見つめてはなりません。
以前投稿しました「妖しいアンティーク第一話 MIRROR」を観てください。ここに真実が描かれています。
それから、白内障の手術は出来る限りしない方が良いです。いままで老眼だった方がはっきりと手元までどんな小さなものまで見えるようになると、ほとんどの方ががっかりします。見えない方が良いものは世の中にたくさんあります。筆者はまだ老眼の気配はもちろんなく、一生白内障にならない努力をしているつもりです。仮に数十年先になったとしても、手術はしません。
2025年8月3日日曜日
わずか数年で老化
大学の帰りに地元のスーパーマーケットに行きました。店内でマスクをかけたおじさんに突然声をかけられて、一体誰なのかと思ったら数年前の卒業生でした。もう頭は禿げあがっていて、かつての面影はありませんでした。怒ったような口調で大学の内部の不祥事について説明を求められました。他の教員が不祥事で処分されたからです。
それにしても早くも中年男性の風貌です。正直、筆者の方が比べるまでもなく若いです。どうしてそうなるのかすぐに答えはわかりました。卒業生の買い物かごに安いお酒が複数入っています。そして、「間もなく二人目の子どもが生まれます」と2歳の子どもさんの写真を見せてくれました。食と性の節制とは無縁の生活を送っていることが推察できました。
彼が大学に入学してきた当初、とてもかわいらしい好青年でした。その姿は大きく変わってしまいました。学内の不祥事そのものより、卒業生の堕落ぶりに衝撃を受けました。しかも、自分の主張ばかり通して店内でわめいていました。こうなると典型的な日本のおじさんで、手が付けられません。こちらからお断りして、その場を離れました。
卒業からたった数年です。時間というのは恐ろしいものです。この青年が筆者よりずっと年上に見える事実は衝撃的です。マスクをしていても関係ありません。すぐにおじさんと判断できる外見です。
つくづく節制が大切であると思いました。そして、至る所に知人がいる地元のスーパーマーケットには近づかない方が良いと判断しました。隣町にある、少し高価格帯のスーパーマーケットに出かけるのが安全です。
2025年8月2日土曜日
女好き過ぎる博士
現時点で呼吸法が最強
2025年8月1日金曜日
南北先生がいう悪女
呼吸法4セットを3週間
3週間にわたり西野流呼吸法を毎日4セット実践し続けています。多い日は5セットです。忙しさの極みです。しかし目覚めがとても良く、心理状態が良好です。だいたいは3時半過ぎに目が覚めています。
職場に到着する時間はじわじわと早まり、昨日は6時45分でした。これ以上早いと大学が開いていない可能性があり、少し控えた方が良さそうです。西野流呼吸法には何か目に見えない大きな力が宿っています。過去には英語の音声を聴きながら実践していたことがあったのですが、それでは効果がありません。集中して足の裏から息を吸い上げるイメージを持ち続けなければなりません。心が伴っていないと効果は減衰します。
その威力はまだ未知の世界にあります。この先にどんな風景が待っているのか楽しみです。性の節制ではそこまでの威力は到底得られません。もちろん実践した方が良いのですが、現状を大きく変えるには物足りないといえます。
西野流呼吸法で苦手な人にもやさしく接することができています。考えてみると、性の節制は攻撃性を高める側面があって、間違った人に強くあたってしまうことが少なくありません。これは性の節制で一番注意しなければならないことです。周囲との調和を目指すのが真の道です。筆者はどうしても不正や威張った人に強く対応しがちで、ここは十分に注意しています。
今朝も呼吸法から1日が始まります。珈琲を飲んで筋力トレーニングをして、日本経済新聞を読むのが朝の決まりです。英語は時間だけ増やしてもできるようにはなりません。しかし継続して確実に続けるのは修行の一環です。仮に英語だけできても意味はありません。所詮英語は道具、ただの言語です。もっと突き詰める必要がある課題はほかにあります。
西野流呼吸法でいろいろなことに精神的なゆとりが生まれます。そして、いまは手元に輝く旧車マツダ・ロードスターがあります。こんなに綺麗なデザインの日本車があるでしょうか。通勤時間の運転だけが楽しみの源泉です。 ブログは自分の活動記録です。ほかに余暇の時間は一切ありません。
2025年7月31日木曜日
ハーゲンダッツは安心
2025年7月29日火曜日
少食と厚手のレッグウォーマー
2025年7月26日土曜日
本能は強い
人間の本能はとても強く、誰にも同様に備わっています。そこには何か大きな意味があるのであり、ひどく嫌ったり無理やり遠ざけたりする必要はありません。食と性への欲が人に備わっているのは、種の保存にとって必要だからです。
重要なのは程度の問題です。飽くなき欲望にとらわれては堕落します。一方、無理に抑え込めばいつか弊害が生じます。基本は節制でしょうが、人によって事情は異なります。すべての人に共通の節制方法は存在しません。
そして、それぞれが自分の流儀を確立していく姿勢が大切ではないでしょうか。筆者は先に食の節制を限界まで長年やってみて、やりすぎても意味はないと思うようになりました。もっと大切なことはほかにあります。可能なところまでやれれば十分です。全員が1日1食にしなさいとはいいません。しかし、外食と中食は週に一度か二度までが理想です。完全に排除した方が良いのは明らかです。それでもたまに外食をしてみるのは勉強になります。外食がいかに美味しくないか、世間の評判がどれほどいい加減かがよくわかります。お金に見合った価値はありません。1回の食事で数万円もするような飲食には何の意味もなく、霊界からお叱りを受けて見捨てられても当然です。
性の節制は中学生や高校生から始めなければなりません。スマートフォンの画面で女性の裸を見ないようにすることが最低限必要です。刺激が強すぎるためです。かつての中高生であれば通常は裸を見るのは悪いとの意識が働いていたはずです。しかし、いまの彼らはそうではなくなっています。
そのような刺激が悪いのは、他の刺激に比べてきわめて強いため、ほかの活動で一切の喜びが得られなくなってしまう点です。本当に怖い刺激です。中高生は特に大切な勉強の時期であり、男子はスマートフォンを捨てて勉強に励んだ方が良いです。エネルギー転換で勉強の成果が最大化できる時期です。10代は誰にとっても輝く時代です。あふれる能力と生命力のほとばしりを感じます。
歳を重ねてくると本能の制御はしやすくなります。強い本能を創造的な活動に転換しなければ生きているとはいえません。すべての楽しみをやめる必要はありません。しかし、1日1日を少しでも綺麗に生きることが大切です。その毎日を重ねていったら気づくと100歳になっていた、というのが理想です。100歳になったときにすべての執着を捨て去ることができたら修行は完了です。その段階に到達したら、いつ死んでも問題はありません。