『南北相法極意 修身録』と呼吸法の実践ー食と性の節制 ー
水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2025年8月12日火曜日
4セットの実践が続く
2025年8月11日月曜日
女性好きとの結婚
2025年8月9日土曜日
体重の減少傾向が続く
2025年8月7日木曜日
食欲の低下
2025年8月6日水曜日
高級車に乗りたい人は
男性機能の低下懸念
性の厳格な節制が本当に正しいのかは数年間実践してもわかりません。確実に生殖器の機能は弱体化し、毎朝の生理現象さえなくなります。数ヵ月間の完全禁欲でも多くの男性はそうなると思われます。それが良いことなのか悪いことなのかは人間の目ではわからないというのが実感です。
現在は機能がほとんどない状態です。だいたいは同じような傾向の繰り返しで、さらに数ヵ月経つと自然に戻ってくる場合もあります。この点は霊界に助言していただいても何も回答はありません。肉体をもつ人間ならではのことで、体を持たない霊にはわからない可能性があります。フーチの波動測定では性の完全禁欲はやめるべきとの指示が出ます。
まだしばらくの時間は必要です。しかし、あまりに機能が低下した状態が長く続くと最終的には戻らなくなる恐れはあります。だからといって誰も困らないのであれば挑戦して良いのかもしれません。それでも機能を失うのはどうかと思います。男性にしかわからない問題であり、周囲に禁欲を実践する人がいるとも思えず、一人で一抹の不安を抱えながらの挑戦が続いています。
つまらない女性に関心が向かなくなるのは大変良いことです。その一方で、意欲の低下と体への心配が増幅します。心の綺麗さを取るか、男性の機能を取るかのいずれかです。この二つの要素を同時に満たすのは困難です。男性の機能が元気であれば心の純潔さは失いますし、時間を無駄にします。
もし霊界がずばりと回答してくださるのであれば、それに従いたいといつも思っています。性の節制は本当に難しい問題であり、何が真実なのか見えにくい構造をもっています。一筋縄ではいかない人生の問題です。まだ挑戦は続きます。
2025年8月4日月曜日
簡単な老眼チェック
見ない方がよい鏡
自動車のルームミラーで自分の顔は見ないほうが良いです。ミラーは車外の風景が良く見えるように緩やかに湾曲していて、肌の状態を実際よりも厳しく映し出します。経験のある方なら同意していただけると思います。もし老眼が少しでも進んでいる場合には見て大丈夫です。近くをはっきりどんな小さな字でも解読できる方は、筆者を含めて見ないように意識して遠ざける必要があります。
逆にいえば、この厳しいルームミラーあるいはサイドミラーでみて、どこにも欠点がないのであれば素晴らしいことです。人の目ではそこまで厳しく確認できないので安心してください。
やや厳しい条件でチェックするには職場の古い建物にあるトイレが良いです。ちょっと薄暗いトイレで蛍光灯の灯りだけは強くついている場所です。これは厳しい条件で見ることができる、貴重な場所です。ホテルはうぬぼれ鏡が所々に置かれています。特に高級なシティホテルはトイレで自分をみるとびっくりするほど綺麗に見えます。しかし、それは嘘の姿です。間接照明でとりわけ綺麗に映る鏡が設置されています。お客さんに楽しく過ごしてもらうための配慮です。ですから、そのようなトイレの鏡は見ず早めに出て気を引き締めた方が良いです。綺麗だからと見つめてはなりません。
以前投稿しました「妖しいアンティーク第一話 MIRROR」を観てください。ここに真実が描かれています。
それから、白内障の手術は出来る限りしない方が良いです。いままで老眼だった方がはっきりと手元までどんな小さなものまで見えるようになると、ほとんどの方ががっかりします。見えない方が良いものは世の中にたくさんあります。筆者はまだ老眼の気配はもちろんなく、一生白内障にならない努力をしているつもりです。仮に数十年先になったとしても、手術はしません。
2025年8月3日日曜日
わずか数年で老化
大学の帰りに地元のスーパーマーケットに行きました。店内でマスクをかけたおじさんに突然声をかけられて、一体誰なのかと思ったら数年前の卒業生でした。もう頭は禿げあがっていて、かつての面影はありませんでした。怒ったような口調で大学の内部の不祥事について説明を求められました。他の教員が不祥事で処分されたからです。
それにしても早くも中年男性の風貌です。正直、筆者の方が比べるまでもなく若いです。どうしてそうなるのかすぐに答えはわかりました。卒業生の買い物かごに安いお酒が複数入っています。そして、「間もなく二人目の子どもが生まれます」と2歳の子どもさんの写真を見せてくれました。食と性の節制とは無縁の生活を送っていることが推察できました。
彼が大学に入学してきた当初、とてもかわいらしい好青年でした。その姿は大きく変わってしまいました。学内の不祥事そのものより、卒業生の堕落ぶりに衝撃を受けました。しかも、自分の主張ばかり通して店内でわめいていました。こうなると典型的な日本のおじさんで、手が付けられません。こちらからお断りして、その場を離れました。
卒業からたった数年です。時間というのは恐ろしいものです。この青年が筆者よりずっと年上に見える事実は衝撃的です。マスクをしていても関係ありません。すぐにおじさんと判断できる外見です。
つくづく節制が大切であると思いました。そして、至る所に知人がいる地元のスーパーマーケットには近づかない方が良いと判断しました。隣町にある、少し高価格帯のスーパーマーケットに出かけるのが安全です。