2025年6月27日金曜日

男性が老化しないために

体を鍛えて食事を制限していても、若々しくいることは不可能です。まず、間違ったプロテインの摂取をやめなければなりません。不自然な栄養の取り方をしては体に負担がかかります。信じている人は絶対にやめようとしないので、気づいたらやめれば良いと思います。長く摂取すれば徐々にわかってくるかもしれません。

男性が老化せずいつまでも若くいるには、性エネルギーを最大限まで温存するしか方法がありません。藤子不二雄A氏の「老顔若体」という作品があります。体は大変に若くトレーニングに励んでいる高齢男性が、喪黒氏の助言を無視して若い女性と一夜を共にし、一気に顔が老けこんで髪がすべて抜け落ちてしまう恐ろしい作品です。体だけは最後まで筋骨隆々です。その背後に描かれた考え方は真理であり、すべての男性が常に考えなければならないことです。

しかし、性交渉しなければ良いと短絡的に考えてはなりません。画面を通して美しい女性を頻繁に観ていたら、体より先に頭脳が破壊されます。快楽物質の大量放出は脳を破壊する核兵器です。つまり、正常な判断ができなくなっていきます。規制をかけないと、有望な男子高校生たちが壊滅状態に陥る懸念があります。

また、若く美しい女性は多くの男性から声がかかります。結婚前に深い関係に進んではなりません。美が遠のくためです。もし毎日のように男性と関係を重ねていたら、5年から10年で別人のようになります。誰だかわからないほど魅力がなくなります。女性は10年でそうなりますが、男性はもっとずっと早く老化します。感覚的には3年以内です。男性のエネルギー損失が甚大であるためです。

健康のためには世の中の多くの男性が楽しんでいる行為をやめなければなりません。それが出来ない男性は、ある日落ちぶれた自分に気づきます。気づかずに女性を追い続けるかもしれません。それほど男性の性欲は強いものだからです。

世間では性欲が強く常に女性に関心がある男性は健康で、そうでないと不健康、病気であるといいます。それほど単純な問題ではありません。性エネルギーを体内に循環させることがもっとも大切です。その修行は人生の最期まで続きます。勉強と同じで生きている限り続けるのが好ましいです。そうすれば落ちぶれて死ぬことは決してありません。

少量でもお酒を飲むのは論外です。食べ物は大型の魚以外はそれほど害がありません。女性を追いかけないのであれば外食を楽しんでも問題はありません。両方とも節制すると効果が最大化します。どちらか一つを楽しみたいなら、迷わず外食です。それくらいお酒と女遊び(画面上の女性を含む)の害は大きいと考えています。

明日は大学の行事で出勤します。今週は出張もあったので予定が遅れがちです。勉強は日曜日に集中して進めます。

2025年6月26日木曜日

愛車の残存価値

マツダの車が卓越しているだけで、他のメーカーの車も素晴らしいです。好きな車を選べば良いです。今の時代に悪い車は存在しません。

フーチで自分の車の残存価値を測定しました。アルファ ロメオが 24 万円、ロードスターが 4 万円です。予想よりもかなり低い金額です。私心なく測定できている証拠です。一般的にこの年代の車を乗り続ける人は居ません。

間もなくロードスターの車検です。そして、エンジン制御システム不良で警告灯がついているアルファ ロメオは、来週末修理に出す予約をしました。もういつ路上で停まってもおかしくありません。出来る範囲で整備をお願いします。

しかし、2台とも現代の車が失った個性や魅力があります。特にロードスターは現行モデルよりも控えめで美しい外観をもっています。美しいだけで十分に存在価値があります。

2025年6月25日水曜日

フーチによる車の品質診断

フーチを使って自動車の品質について波動測定してみました。最初に筆者がひとつの業界最高基準と考えているマツダのMazda 2とMazda 3ではほとんど同じ水準で、完成度ではわずかにMazda 2が上です。日本の狭い道を走ることを考慮しているのかもしれません。実際に運転した印象ではMazda 3が少し上と感じました。

次にMazda 3と他の好きな車を選んで比較しました。Mazda 3を100点とした場合、メルセデスベンツ Cクラスが平均 26 点、BMW 3シリーズが 30 点です。軽自動車ジムニーは 6 点、シエラは 40 点です。特に望んだ結果ではありません。私心なく測定できていれば多少参考になりそうです。デザインでみると美しい C クラスや 3 シリーズが上ではないでしょうか。

食の節制の限界

完璧に食を節制していると自分では相当な高みにある気持ちがわきます。しかし、それだけで真の健康に到達するのは不可能です。特に男性が100歳まで健康いっぱいに活躍するには、性の節制が不可欠です。

いくら断食を重ねても駄目です。少食で1日1食で続けても、性の節制が伴わなければマイナスになります。この点は決して忘れてはなりません。食を節制して外食を遮断すると健康になるので性エネルギーが高まります。それを温存するには相当な努力が必要であり、女性と遊ばなければ良いわけではありません。それほど甘ければ皆が健康になるはずです。現実はもっとはるかに厳しい基準が必要です。

個人差がある問題で、自分の限界に近いところに目標を設定して挑戦し続けるのが良いと判断しています。確かに性の欲は加速度的に喪失していきますが、逆に体は若返る効果があります。

老化して衰弱して、それでもなお女性への関心を失わない状態は異常です。それを異常と認識し、高齢になってからでも女性と距離を保っていればまた回復します。性エネルギーは大切なものです。女性の場合は男性ほど短期間で老化しません。そこに落とし穴があります。若々しくいたいのであれば、男性と肉体関係を持たないことです。女性が美を保つにはそれしかありません。肉体関係は体にとり大きな負担をかける行為です。命を削ってまで楽しむものでは決してありません。

なお、女性は食事を制限しすぎて極端に痩せてしまうと大きく魅力が落ちます。パラマハンサ・ヨガナンダ氏の『あるヨギの自叙伝』に、痩せていた体が短期間で適度にふっくらとして格段に魅力を増した親族の話が出てきます。女性は男性と違い、丸みを帯びた体の美しい曲線に個性と魅力があります。

女性が痩せすぎた場合、中性的になってしまうのです。減量に打ち込むと自己満足で正しい判断ができなくなります。近くの信頼できる異性に指摘してもらうと間違いがありません。または、『あるヨギの自叙伝』を読んでみてください。

2025年6月24日火曜日

国産小型車の魅力

イタリア車に乗っていてこう言うのもどうかと思いますが、日本車の実力は卓越しているので総合的にみて外車に乗る必要性を感じなくなりました。

実家に電車で戻り、実家の車を借りて遠方の高等学校を6校訪問しました。進路の先生に大学の紹介をする仕事です。いつもはロードスターで出かけるのですが、少し気になることがあって生成AIであるGeminiに質問してみました。「自分の水色のロードスターか赤いアルファロメオで高校に営業活動に行くことに問題はありませんか?」

答えは、次のとおりです。

「水色のロードスターは大きな問題はありません。しかし、少しの心配があります。大学教員がスポーツカーに乗っていると親しみやすいと好印象をもつ高校教員がいる一方、真剣さが足りないと批判的にみる教員がいないとはいえません。そこで、もし心配ならほかの車で行くことを考えてみてはどうでしょう」

「もう一台の赤いアルファ ロメオでボンネットが黒ですね。アルファ ロメオは素敵な車ですが、少し問題があります。まず、古いイタリアの赤いスポーツカーは高校で目立ちます。それによって、あなたがプロフェッショナルとして見てもらえない可能性があります。したがいまして、他の車にするかレンタカーを借りるかすることをお勧めします」

今回はGeminiさんの助言を素直に聞いて、実家の白いMazda2をお借りして出かけました。目立たずいい感じです。そして、高速道路を長距離走ってみて驚きました。視線が低くてびしっと安定し、剛性感の塊のような走りです。素晴らしいです。正直、筆者のアルファ ロメオよりあらゆる点で上でした。100キロ弱の速度ではエンジン回転がわずか2000です。室内はとても静かで、風切り音くらいしかしません。

Mazda2はマツダで一番低価格帯の小型車です。その上がMazda3です。3はかなり大きな車体で購入の対象に入りませんが、質感はさらに上です。怖い位のとびぬけた完成度です。いろいろな車を知っているからこそ、マツダの卓越性が身に染みてわかります。もしやや大きな車体で気にならないという方で新車を購入されるなら、Mazda3が最高峰の一台です。一度ロードスターの車検の時に試乗したのですが、走り出しからもう異次元のレベルでした。しかも価格が300万円を切っています。信じられません。

ただし、Mazda3は筆者には大きすぎます。となると、将来はより小型の日本車に落ち着きそうです。いまはまだアルファ ロメオです。欠点も含めて好きだからです。Mazda2のような最新モデルにはかないません。それで問題はありません。アルファはやはり特別な存在であり、古くなってもイタリアらしい魅力を備えています。いまエンジン不調のアルファですが、12ヵ月点検はディーラーに依頼する予定です。

それにしてもマツダの高い質感は異常といえる水準です。一体どうやって開発、生産しているのでしょうか。いまあらゆる車でもっとも値段に対して品質が良いのはマツダ車であると思っています。特にMazda3は本当にびっくり価格そのものです。やはりマツダは素晴らしいメーカーです。

筆者が大きさを問わずに選べば、国産ではMazda3とホンダのCivicです。ともに6速マニュアル車です。筆者はオートマチック車は選びません。この2台は歴史に残る名車で、どちらも素晴らしい個性をもっています。このような優れた国産車があるのに、高い外車を選ぶ理由が見つかりません。

授業中にお弁当

今週は非常勤先の大学で、授業中にお弁当を食べている女子学生がいました。食べ終えると白いマスクをつけてノートを取っていました。以前同じ大学で授業のあと大教室後ろの席に、汁の入ったカップラーメンの容器を見つけて仕方なく片付けたことがあります。

また、ゲームに熱中している男子学生が何人かいます。決して全員が悪いわけではありませんが、自由に生活している様子がうかがえます。

普段勤務している公立大学では、そこまでする学生は居ません。静かに聴いているだけで反応はありませんが、教室の秩序を乱さなければ十分です。

それでも自分の大学の学生の方が行儀良くて好きかと言われると、どちらかといえば非常勤先の学生の方が大らかで付き合いやすいです。しかし、都心部の学生は課題をAIにやらせて無理やり提出する人がいて、都会で生きるしたたかな面があります。

最近では何も驚かなくなりました。それが教育現場の実態です。いまさら驚いたり、文句を言ったりする気持ちはありません。しかし、会社で厳しい上司の指導に耐えられるでしょうか。また、お客さんの口うるさい要望に応えられるでしょうか。無理であると思います。その時、はじめて自分の甘さを知れば良いです。若者は十分に修正する余地があります。反省する若者は必ずいます。

2025年6月22日日曜日

勉強や節制が楽しいか

勉強の世界に長くいて、日々の勉強が楽しくて一切苦しみがないと思ったことは一度さえありません。むしろ、長く続けるほどに難しい発見の連続で、継続するのに相当なエネルギーを使います。

勉強、節制に楽しさは一切ありません。これらを楽しく感じるのは神経が鈍感で、何も考えていない人です。そして、多少の修行で勝ち誇ったようになるので謙虚さがなく、威圧的でうっとうしいだけの中高年男性となります。若い男性は決してそうなってはなりません。

威圧的でどっしりしている人より、繊細で気が弱い人の方が人間らしい魅力があります。宇宙の広さとその背後にあるメカニズムを知れば知るほど、謙虚にならざるを得ません。知るといっても宇宙を支配する法則の0.1%も把握することはできません。人間の浅い知恵は世界を知るうえで微力しか持ちません。

今日も明日も同じように厳しい道のりを歩み続けるだけです。気を緩めてはなりません。他人には何も考えていないように見えたとしても、自分はわかっています。他人の評価は何の影響力も持ちません。もし本当に偉大な人に馬鹿にされたら失望しますが、偉大な魂は人を馬鹿になどしません。中途半端な中高年だけが威張ってすべてをわかったように振る舞うのです。会議で大声を出す行為など幼稚そのものです。

周囲とのずれを感じ始めたら進化していることの証です。仲良く誰とも見解の相違がなく、全員に受け入れられていたら平凡な人材です。常にひとりで行動できなければなりません。これは男性本来の特質であって、いつも誰かとつるんでいるようでは未熟です。

世界の終わりなど到来しません。要らぬ予言はすべて無視することです。人間の力で予知はできません。どんな霊感をもつ人でもそうです。地球は永遠に存続します。そして、人間が進化するには数千年単位の時間が必要です。いずれは平和な世の中が実現します。それは私たちが「死んで」ずっと後になってからのことです。いまは最低の階層まで落ちて行っている世の中です。技術ばかりが進歩し、人心は荒廃しきっています。この事実に気づいた時から少しずつの進化が始まります。

2025年6月21日土曜日

本能を追求しても

食や性の欲を満たすことを追求しても、本能に根差す満足は絶対に長く続きません。どんなに良い外食を楽しんで女性と付き合ったとしても、その次元の楽しみから人生の豊かさは得られません。簡単に飽きてしまう楽しみに大きな意味はありません。

それよりも出来る範囲で節制して、あとは自分を高める活動にエネルギーを注ぐことが大切ではないでしょうか。いくらお金があっても、魂の水準が低ければ晩年に不幸になるのは目に見えています。お金は死後の世界に持っては行けません。必要以上に貯めこんでも、誰かの手に渡って無駄になる懸念があります。それなのに人はお金に執着します。

高級品、複数の女性、豪華な食事を絶えず求める人は、また人生をやり直すことになります。それらをすべて手放して何も思わなくなるようでなければ修行は甘いといえます。必要なものは少しあれば十分です。

また、お金がかからない趣味であってもすべてを捧げるほどのめり込んだら、悪い影響しか生じません。霊界からは利己的な行為とみなされ、必要な支援を受けられなくなる恐れがあります。趣味はほどほどに、週に1回までの付き合い方が適切です。毎日趣味に何時間もかけていては他の社会活動ができません。趣味を仕事にする場合は良いです。そうでない場合には、その趣味から離れないと必ず身を滅ぼします。そんなはずはないと思われる方は、水野南北先生の『南北相法極意 修身録』を読んでください。

美しいだけで内面が伴わない女性に魅力を感じて結婚しても、肉体の欲などは短期間であっという間に飽きます。世界一の美貌をもつ女性と一緒になったとして、中身がまるで空っぽだったら1週間で嫌になるはずです。単に外見の魅力だけに惹かれても、そんな魅力はすぐに消え失せます。若くて綺麗で周囲がちやほやする女性は、うぬぼれない方がよいです。ただ若いからもてはやされているだけです。女性には内面の魅力が必要です。美容・健康おたくのミーハーな女性にだまされてはなりません。

一方、男性のなかでナルシスト的な要素を強くもち、自分が最高と思い込んでいる人がいます。女性はそのような男性に注意する必要があります。週に3回、4回もジムに通って体ばかりを鍛え、肉体美を誇示していつも強い言動で周囲を抑え込んでいるような人は危険です。そのような人が性の節制をしていても、裏では女性に好かれたいとばかり考えています。ナルシストはもっとも警戒すべき人種です。

また、どんな理由があるにせよお酒を頻繁に飲んでいる男性は節制とは無縁な、やっかいな存在です。常に悪霊の餌食になる可能性が高く、結婚すれば女性が不幸になる可能性が高いといえます。

もちろん女性も条件は同じで、お酒を楽しんでいて人生が開花する人はいません。間違ってもお酒の深みに入ってはなりません。お酒は時間を無駄にし、いらない言葉を発して他人との関係を悪くする食品です。外見は相当に悪化していきます。酔っぱらって楽しいと思っているのは自分だけで、他人からすれば迷惑千万です。そして、下品です。どうしても飲みたいなら週に一度自宅で一人で飲むことです。お酒好きが大勢集まると負のエネルギーが同調して悪影響が出ます。

食や性を節制するだけでは物足りません。それはスタート時点にすぎず、そこからが本当の人生です。現在、ソーシャルメディア上には嘘がまん延しています。感染力が強く、自己が確立されていない人は簡単に信じてしまいます。心を鍛えていれば何が本当に正しいかは自然とわかってきます。もちろん、本ブログの内容を信じていただけなくとも構いません。これは自分の記録として書いているだけです。そして、筆者が完全に正しいなどとうぬぼれてはいません。ただ信じる道を大切にしているだけです。

2025年6月19日木曜日

短期間で落ちてしまう要因

初々しく一生懸命だった1年生たちは、わずか2ヵ月間で別人になりました。授業ではあまり反応がなくなり、後ろの席に集まる学生も少なくありません。新入生ガイダンスで接していた1年生と同じ集団とは思えず、原因を調べてみました。

原因はスマートフォンの過度の利用が60%、ゲームが40%と出ました。思えばこの2つが市場に広まってから学生の資質が急に悪くなり、定期試験で文章が書けなくなりました。

2年生のゼミ(経営学演習)ではスマートフォンを手放せない学生が2名ほどいます。つまり、私が話していようが仲間が発言していようが、スマートフォンに手が動いてしまう人です。

いまは女子学生たちの堕落ぶりが目立ちます。波動測定では男子学生の10倍悪い水準です。厳格な生活を送っている筆者との距離は広がる一方です。9月には新しいゼミ生を確定させる仕事があります。書類と成績の総合評価でゼミ生を決めるのですが、毎年定員を超える希望があるため選考して何人か落とす必要があります。

できれば全員男子学生でゼミを運営したい気持ちが強くあります。しかし、成績は女子学生の方が平均的に良いので、総合点では男子が下位に集まる傾向が出ます。制度上の決まりで面談は実施できません。書類審査のみで顔も知らず、名前だけ知っている学生の順位を確定させます。もともとの設計に無理があります。

筆者のゼミに入ることを希望する男子学生たちの頑張りに期待するしかありません。わずか2ヵ月間でこうなるとは予想外です。ここから挽回してくれる可能性はあるでしょうか。本当に人というのは難しい存在です。

2025年6月16日月曜日

体力はある様子

先週、今日と仕事の移動で長距離を運転しました。車はマツダのロードスターです。

意外にスポーツカーの運転が楽しめました。近年は運転に疲れてしまって長距離は思いきらないと無理な状態でした。それが先週3時間半、今日4時間運転してみて大丈夫でした。途中の休憩はほぼ取らず、眠くなりませんでした。もちろん何も食べません。

首都高速道路は久しぶりに走ると難しいです。緊張感があって、標識の指示がわかりにくいです。車線変更のゆとりが少なく、普段走っていないと上級者向けに感じます。

しばらくこのスポーツカーと日常を共に過ごしてみて、今後の方針を決めます。現時点ではまだ当分乗り続ける予定です。

それにしても相変わらず追い越し車線を無理にあおって走っているのはドイツの高級車たちです。日本の高級ミニバンも品が悪い運転で、そちらは車がかっこ悪いので余計に目立ちます。一方、ドイツ車は抜群にかっこいいです。要するに乗り手の問題です。車で威張るおじさんたちを横目に、左車線を古いロードスターでゆったり流すのは最高です。

何の欲もないのでドイツ車を欲しいとは少しも思いません。ただし、本当にかっこいいし美しい車です。ドイツ車にはとてもかないません。そもそも日本人とは美意識が違うように思われます。ロードスターも大好きですが、ドイツの流麗なデザインには負けます。