(写真:ウイリアム・ステントン・モーゼス『霊訓』から)
私の知る範囲では、高級神霊イムペレーターからの通信を自動書記で書き留め『霊訓』を完成させたウイリアム・ステントン・モーゼス氏は真の天才です。どこに行っても誰からも敬愛されました。英語の原書を読むとものすごく難しいです。いまの私の英語力では理解するのが困難です。
たとえばモーゼス氏を手本に現代人が生活を見直そうとすると、食と性を継続的に制御する努力が不可欠です。これは男性、女性の両方にいえます。
また、冷えとりだけを厳格に実践していても、多少健康になるだけですべては中途半端に終わります。やらないよりましという程度です。冷えとりさえやっていればほかは必要ないと考える冷えとり信者が一定数います。しかし、人生修行はそんなに甘いものではありません。
本能を抑えて高い活動に転換させる努力は生涯にわたって続ける必要があります。そのためにはむしろ、気のゆるみにつながる「合格」「昇進」「成功」などはしない方がよいのかもしれません。
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