この状況をみて、水野南北先生の『修身録』の内容を思い出しました。南北先生は悪妻の存在によって大変苦労されたそうです。そして、「小人(修行が終わっていない一般の人)は結婚すべきではない」と主張されます。
未婚の偉大なスポーツ選手が極度の不振に陥る場合、背後にいる悪い女性の影響が一因として考えられます。女性が男性からエネルギーを吸い取ってしまうと、男性の仕事の業績は急速に悪くなります。男女の深い関係でエネルギーを失いやすいのは男性側です。
男性は女性の見た目の華やかさなどに惑わされてはなりません。そこに性の禁欲を実践するひとつの意味があります。外面が美しいだけの女性には関心が向かなくなります。内面が伴う女性との交流であれば運気を上げるでしょう。そうでない場合には、男性が損をします。
悪意としたたかさのある女性が存在する事実を常に忘れないという緊張感を持ち続けることが大切です。
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