昔は満腹になるまで食べたり、美味しいものを食べ歩いたりしていました。現在は食べ物にあまり関心が向きません。そのような状態になると、食欲を完全に制覇したといえます。
それでも食欲は絶対になくなりはしません。食べる量が少なすぎると空腹感をおぼえます。人間の体は本当によくできています。
食べ過ぎてしまう人は体へのいたわりが足りません。南北先生のいうように、自分の体を的に矢を放つようなものです。なぜ食欲にとらわれるのか不思議です。
とはいえ、10代の育ち盛りの頃は例外です。この時期はたくさん食べても問題ありません。食べる量を減らすのは20歳以降で良いでしょう。
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