最近5年間は出来る範囲で英語や経営学の勉強に力を入れてきました。そこで問題は、人は努力さえすればどこまでも力が伸びるのかどうかです。 結論からいえば、経験からさまざまな事柄への理解が進んでいても、二十歳を過ぎてからの勉強によって飛躍的に伸びることはないと判断しています。
人の能力は無限といわれますが、ほとんどの人にとって10代を終えてからの勉強では夢のように伸びることはありません。やはり二十歳までの勉強がその後に大きな決定力を与えます。大学教員をしているからこそ、この事実は不動のものとして受け入れています。
そううまい話はありません。いかに禁欲的に努力しようが事実を変えるだけの力は生じません。しかし、平凡な能力の人が努力をやめてしまっては力を失います。多少でも前進すれば良いと考え、気長に楽しく勉強していく姿勢が大切ではないでしょうか。
これは勉強に限らないことです。すべては思いどおりにいくわけではないため、あとは自然体で努力する姿勢が大切です。
そんななか西野流呼吸法には確実に効果を感じています。その人なりの能力が開花するという意味であり、継続していると何か不思議な力が得られるような場面が増えてきます。心配していたことが自然と解決してしまうのです。
波動測定でシルバーバーチ霊の霊訓の存在価値を100と設定すると、西野流呼吸法のそれは80と出ます。驚くべき高い数字です。食や性の禁欲はフーチの測定ではそれぞれ1~2程度の力しかありません。
西野流呼吸法の力が果たしてどこまであるのか、現時点で言えることは限られます。今後5年間以上の時間軸に沿って観察していくつもりです。この呼吸法への信頼は実に大きく、楽しみになってきました。
なお、呼吸法の実践はひとりで十分可能です。道場に通わなくても自分のペースで継続すれば問題ありません。
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