つまり東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学の旧帝国大学と一橋大学、お茶の水女子大学、筑波大学、神戸大学です。関東圏なら千葉大学もほぼそれらに近いと思われます(医学部を除いた理工系を加えるならば、東京工業大学が当然入ってきます)。
では、地方で偏差値70前後の高校に通っている生徒が受験するのにふさわしい大学はどこでしょうか。文系なら上記に挙げた大学のみと考えています。それ以外の大学に入れば、高校より水準の低い学校生活となる懸念が高い確率であります。
もっとも、上記以外であっても地理的な利点が大きい地元の国立大学という選択肢は十分に考えられます。特別な理由がない限り、地方からわざわざ都内の私立大学に進学する必要性は感じません。学生も地方の方が純朴です。なお、筆者は地方から都内の私立大学に進学しました。
ただし、最終的には本人の問題であり、本当に勉強に専念すれば大学は関係ありません。それでも旧帝国大学は別格といえる存在です。
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