英語を誰かに話す場面が無いので確証はありません。大学では英語の音声動画をゼミ生のみに対して公開していて、希望者が自主課題としてファイルからダウンロードし聴講するように指示しています。
そちらはゼミ生から何の反応もないので英語を話す機会はありません。たぶん一人も聴いていません。学生には期待しておらず、自分ひとりで試す場を探すしかなさそうです。
一番よいのは英語学習の最前線にいる進学校の高校生です。もちろん中学生でも構いません。意欲が高い生徒が集まる学習塾などであればいろいろと試せそうです。
調子のよい状態が続いています。同時通訳者を養成するための「シャドーイング」だけでは話せるようにはなりません。英語の文を組み立てるのはもっと創造的な知的活動だからです。母語話者の後を追って発音するのは受動的かつ簡単な作業です。
能動的な活動としては書くことが一番大切であると思っています。
先は長いので継続して様子をみます。発音はかなり精度が高くなってきました。よい傾向です。書いている時の方が発音が滑らかです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
記事へのコメント、フーチ(振り子)を使った波動測定のご希望などはこちらにお願いします。