この10年は長いようであっという間です。この間は外食、中食を遮断する固い決意が必要です。「たまには良いかな」と例外を作るのは認識が甘いです。それではいつまでたっても毒素の排泄は終わりません。とはいえ、年に3回までの外食は自分に認めていました。
いったい体のどこに毒が溜まっているのか、それを論理的に説明するのはとても無理です。自分の体の様子をみながら、個人で観察しなければなりません。症状が出ると不安になります。そこでやめてしまってはもったいないといえます。症状が出るのは体が正常に戻りつつある良い現象であり、心配は要りません。
もしどうしてもお寿司やお刺身を食べたい方は、年に1度か2度だけなら体の負担を最小限に抑えられます。ただし、その1食で寿命は確実に縮まります。命を削ってもお寿司への憧れを捨てきれないのであれば、それは価値観によるものであって食べても良いと思います。その場合には、できるだけ小型の魚にすると安心です。マグロなどの大型の魚は避けてください。
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