公園で受ける負のエネルギーは相当大きいといえます。確かに木々の浄化されたエネルギーが入ってくるので、公園での散歩や紙飛行機は好ましい面をもっています。人が限りなく少ない公園であれば散策などに有効です。しかし、公共財という無料の場所であることから、どんな人でも押し寄せるのが公園です。
この場所での負のエネルギーを甘く見てはなりません。信じられなければ自己責任で出かけてみて、通い続けると何かの形で負の影響があると思われます。けがや体調不良、外見の悪化などです。その時に行動を見直せばよいとする見方もあります。
人が多く集まる巨大なショッピングモールなども必要な時だけに限るのが良いです。飲食店は可能ならばお客さんの少ない店舗を選ぶことです。
そのように細心の注意を払いながら、高めたエネルギーの損失をできるだけ回避する必要があります。それでも社会生活を送っていれば次々と貴重なエネルギーが失われます。それは仕方ないことです。エネルギーの損失を完全に避けるには、山にでもこもらなければならず、現実的ではありません。
目に見えない人の心、負のエネルギーを過小評価してはなりません。そうして常に出かける先に気を付けるようにするだけでも、だいぶ違ってきます。しかし、それがかえってストレスになるのであればそこまで厳しく節制するのは良くありません。
職場は一般的に負のエネルギーを受けやすい場所です。そこで、ほんのわずかな時間でも良いので、ひとりになる時間が持てると理想的です。その時間に呼吸法を実践できればなお良いのですが、会社勤めではそのような空間が少ないので難しいことです。
都合の良い解釈ではなく、東京都立武蔵野中央公園が唯一安心して紙飛行機を飛ばしに出かけられる公園です。亡くなった紙飛行機研究家 工学博士の二宮康明先生にもお会いできますし、戦時中の霊をなぐさめることもできる公園です。
波動測定では紙飛行機を飛ばすとしたらこの公園しかありません。実際には2年半出かけていませんが、秋か冬になったら様子を見に行ってみるのも一案です。
それ以外の場所はすべて自分に規制をかけて封じています。エネルギーの損失を避けるにはそれしかありません。それでも可能性としては、市町村が管理する広い広場を有料で借りて少人数で楽しむことはできます。ただし、飛ばす仲間の選択がより重要になってきます。芝生広場をひとりで借りることはできません。
そう考えれば考えるほど、武蔵野中央公園しか選択肢がありません。ここには紙飛行機の達人もいて情報交換ができます。今年は一度出かけられるでしょうか。
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