職場で比較的信頼できる同僚の一人は女性に強い関心をもつタイプです。外からみていてわかるほどで、論文でも女性のことばかり書いています。しかし、お酒は1滴も飲みません。そして接していて、素直で裏がありません。女性が好きなことを隠す様子もありません。そこまでいくとすがすがしく、筆者は警戒心なく彼に接することができます。女性好きであっても別に気にするほどではなく、むしろ若く健康であることの証拠です。
一方、近くの研究室にお酒好きな同僚がいます。彼の笑った顔をみた経験が一度もないほど笑いません。なかなかハンサムなのですが気を許せません。細かい点をねちねち指摘してきて、本当に疲れます。裏で何を考えているのかさっぱりわからず、警戒心は解けません。聞くと毎日のようにお酒を飲んでいるようです。
飲酒はごくわずかな量なら問題は生じません。お酒がないと人生が困るほどの人は、最後にはお酒で失敗します。それに飲んだ時に本性を現す場合が多く、絶対に心を許せません。
これからもお酒好きな人とは別の世界で生き続けます。接点は皆無です。やはり宴会の場には極力参加したくありません。7月に納涼会があるかもしれないと思うと気が重いです。
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