甘いものは原則飲みません。たまにスポーツドリンクやお酢ドリンク、カルピス(糖質60%オフ)をかなり希釈して飲んでいます。ほかに冷たい食品はとっていません。夏でも理想はお白湯、熱いお茶を飲むことです。せっかく冷えとりで体を温めても、冷たい飲料を飲むと体を冷やす懸念があります。
筋力トレーニングは負荷を高めても対応できるようになっています。重すぎて動かないことはありません。トレーニングを本格的に実施する人は、限界まで筋肉を酷使したあとに回復のための時間を置きます。そのようなやり方では週に3回のトレーニングが一般的なようです。筆者のトレーニングはそこまで負荷をかけずに自宅で行うため、毎日必ず実施します。
朝起きた直後に実施するのがなかなか辛いです。眠くてすぐには始動できません。それでも根性で負荷をかけていきます。途中からはそれなりに楽しくなります。要は始動を早めることです。わかってはいるものの、眠くてふらふらしながらやっとトレーニングに移行します。
それに続いて西野流呼吸法です。その効果は学会論文でも検証されています。この二つを朝にきちんと実施できれば、その後の仕事が比較的順調に進む気がします。トレーニングを休んでしまうと、どこかに罪悪感が残ります。お昼休みなどにできれば良いのですが、早朝に実施しないと後味が悪くなります。
最近まではさらに英語を最優先事項として加え、朝出かけるまで家事やその他をしながらずっと英語を聴いて、大学に到着して授業の前にまた英語を音読し、お昼休みに英語のリスニングとシャドーイングとを休まずやっていたのですが息切れしました。ここまでやると無理があります。しかし、5年間は続いていたのでそこそこがんばりました。
がんばった結果は受験生の頃の自分に遠く及びません。10代の柔軟性は失ってはじめて実感します。10代の可能性のある若い人たちは、とにかく食と性をできる範囲で節制して勉強に力を入れてほしいものです。みな能力が開花する可能性があります。
いまは英語の時間を少し減らし、筋力トレーニングと西野流呼吸法の時間を確保しています。職場にもトレーニングの簡単な道具を置いてあります。英語よりもトレーニングの方が楽しくなってきました。これらの学習とトレーニングは少なくともあと50年は続けます。
そして、性の禁欲は四六時中行う完全なトレーニングと位置付けています。厳しいトレーニングで追い込んでいても、多少進歩したという程度です。甘い課題はまったくなく、それでも努力だけは続けないと駄目な人間になってしまいます。努力している事実だけが心の支えになります。
性の禁欲には修行僧のような気持ちが伴い、人格の陶冶には不可欠です。これが本当に正しいのかどうか私にはわかりません。霊界から助言をいただければと常に思うものの、霊が物質化して現れるのには莫大なエネルギーが要るため通常は望めません。
食事も本当は何が正しいのかは誰にもわかりません。わかったと考えるのは傲慢であり、しょせん人間の考えることには限界があります。医学などで解明されていることもごくわずかです。だからといって医学を否定するのは間違いです。それぞれに大切な役割、個性があるのであって、かたくなに他を批判してはなりません。いつも自分にそう言い聞かせています。
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