筆者はまだマスクを装着しているので、それが防御となって人が近くに居ても気になりません。マスクは便利なもので、人との距離を保ちたいときに有効です。まだ当分は使う予定です。
学生はたくさん話して笑っているので、警戒感は少しも抱いていない様子です。つまり、安心しているわけですが、仮説では筆者が中性的な雰囲気を放っているためと思われます。だからほかの男性と違い、近くで話しやすいのではないでしょうか。男性として好かれているわけではありません。
女性たちが近づいてくるのは節制の成果が上がっている証拠とみることもできます。女性は感覚が鋭いので、危険を感じる男性には近づきません。
いまの状態がずっと続いていけば良いと毎日思います。一番良いときには、学生がホワイトボードに書いた字を消してくれます。しかし、そう甘くはありません。長期禁欲の弊害、副作用を指摘する実践者もいます。それは生殖器の機能低下、うつ状態の発生、共感力の低下と人間関係の悪化などです。自分の経験から考えてみて説得力があります。前者二つは明らかに感じます。とりわけ機能低下は大きいです。ただし、最後の共感力の低下と人間関係の悪化は数年の実践で感じません。
弊害はあまり気にしないよう心がけています。機能低下を心配しなくなったのは成長です。別に誰も困りませんし、そのエネルギーがほかに回っているからと考えれば心配には及びません。それに、必要となればいつか戻ってくるはずです。
筋力トレーニングと西野流呼吸法は毎日実践しています。毎日同じことを繰り返すのが修行の基本です。もう少し英語の勉強も増やしていこうと考えています。
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