節制しているお菓子に関する話です。もし食べたくなったら、という場合の話です。
街の手作りのお菓子屋さんは価格が高めでイメージでは品質が良いと考えられています。しかし、これまでの経験でわかっているのは安定性が低いお店が多いことです。良いときには最高の商品が手に入りますが、悪い時には美味しくありません。ほとんどのお店でそうです。古い商品を売ってしまう場合も少なくありません。冷蔵庫の臭いがついていることさえあります。
また、規模の大きすぎるお店は工場で大量生産するので魅力に欠けます。百貨店の地下で販売されている、老舗のお菓子のほとんどはおしゃれであっても美味しくありません。一度食べればもういいかなと感じますし、体の為にも買わない方が良いです。これらに数千円も出すのはもったいないと考えています。
理想は手作りでしょうが、そう簡単には作れません。そこで、次善の策は北海道にある六花亭の焼き菓子を年に何度か買うことです。六花亭も規模は少しずつ大きくなっていますが、まだ小規模生産の良さを残しています。少なくとも百貨店の地下街で販売されているお菓子類より2ランク、3ランクは上の味です。そのうえ価格は抑えられており、理想的なお菓子です。
北海道の帯広地区はお菓子の激戦区です。ここで鍛えられた会社であるからこそ、これだけの品質が実現できています。関東圏に直営店はありませんので通信販売で購入するしか方法はありません。たまにしか買えないので歯止めがかかって良いです。
お菓子を絶対に食べてはならないとするとストレスになります。たまにであれば大丈夫です。街でケーキは買わないようにして、六花亭あるいはほかの優良会社のお菓子を買うのが良いと思います。街のケーキは安いお店は絶対に駄目です。1つ300円でケーキが作れるはずがありません。買うなら500円以上が目安です。しかし、六花亭は200円で小さな焼き菓子が買えるので、こちらの方が良いです。体への影響を考えると、小さいという点も大切です。
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