2025年1月23日木曜日

3年間の採点

最近3年間の生活を自己採点します。

1)性の節制:98点
 毎日気を許さずに続けています。現在はほとんど女性の外見への関心はなくなっています。たまに関心が向くことがありますが、すぐに気持ちが浄化されます。まだ改善の余地は若干あります。しかし、心の綺麗さは相当な高みにあります。霊界から心の中を見られても何も心配はありません。

2)いわゆる女遊びをしないこと:100点
 昔から100点です。これは生き方としては当然という位置づけです。女遊びをして仕事や人生に成功する男性はいません。

3)食の節制:90点
 新型コロナウイルスが5類に移行してから、週末に外食をするようになりました。その前までは100点に近い数字でした。現在はまた外食をしない方向に強化するつもりでいます。それでも90点くらいで十分との見方もできます。

4)紙飛行機の節制:95点
 かつて何よりも好きだった紙飛行機です。この3年は夢中になったことはありません。意識して行かないようにしているからで、これだけ強い心で制御できるとは思いませんでした。今も紙飛行機は好きです。しかし、公園にぜひ行きたいとまで考えません。十分に制御できています。これは性の節制の波及効果です。

5)自動車への執着の無さ:97点
 新しい車に関心が向きません。古くなった愛車は洗車もせず塗装は傷んだままです。あまり気にしていません。高級スポーツカーへの憧れは皆無です。

6)英語学習の強さ:80点
 2年前までは100点でした。しかし、なかなか伸びずに熱意が落ちてきています。80点ではあまり勉強しているとはいえません。最低でも1日2時間の学習は必要で、週末は5時間以上は机に向かわなければなりません。現在はそれができなくなっています。

7)筋力トレーニング:95点
 思った以上に楽しい訓練です。筋肉は増えませんが、確実に鍛え上げられてきました。スリムで強い体になっています。たとえば、腕立て伏せ100回を深めにゆっくりやっても苦痛は一切ありません。

8)西野流呼吸法:95点
 毎日の実践はなかなかつらいものの、休まず継続できています。平日は1~2セットしかできません。続けるのみです。

9)大学での仕事:80点
 飽きが生じてから長い時間が経っています。真面目にやってはいるのですが、効率が上がりません。機械的な雑務や心理的負担が高い入試などが障害です。また、昔は学生のことが好きでしたが現在好きではありません。波長が合わなくて、彼らに対して大変高級な経営学の話をし、ますます距離が広がっています。非常勤先の私立大学の方が合っています。

9)部屋の片づけ、掃除:50点
 掃除はやれば気持ちも晴れやかになるので決して嫌いではないのですが、仕事の雑用でエネルギーを要し、片付けや掃除になかなか着手できません。毎日少しずつでも取り組むことが課題です。

10)旅行しないこと:100点
 遊びの旅行は一切しておりません。経営学の学会は旅行のような位置づけなのですが(学会は勉強・仕事ではありません。行けばわかります)、最近は出かけません。逆に気分転換で出かけても良いと思い始めています。

 だいたいこのような状況です。性の節制を100点に引き上げるのは人間業ではありません。目標値は99です。食は100点が可能ですが、そこまでやる意味はありません。95点で十分ではないでしょうか。そもそも食はどれが100点なのか不明です。100点と思って間違った実践をしている人が多数います。性は誰の目から見ても明らかな100点が存在します。それを人間として実践できた男性は、地上時代のイエスさまだけです。

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