あと5kg痩せるとお腹はすっきりするはずです。頭が良くなって反応が速いです。駅で姪と二人で歩いて来る様子をみて、あまり親子にはみえません。どちらかというと、姪より若く見えました。
このことからも、太りすぎは外見を悪化させるとわかります。少し痩せれば本来の美しさを取り戻し、10歳以上は若くなります。その際に珈琲は強い味方となってくれるでしょう。ホテルでの会合を終えて帰ってからフーチで測定すると、見た目偏差値70に上昇していました。
この状態が続いてくれればと願います。弟は食べるのがとても好きで、太っても食べ続けてしまう傾向があります。女性には関心がなくてそれは良いのですが、どうしても食欲に負け気味です。もし弟が食を完全に制御できれば、筆者よりはるかに高い次元に到達できます。
それだけ食は一般的に魅力ある存在です。まだ鍛錬が必要です。食を忘れるほど淡泊になることが必要です。しかし、女性への関心が低いのであれば食はそこまで厳しく言わなくて大丈夫です。男性にとり順番はあくまでも性の節制で、その次にかなり間を置いて食の節制です。比重としては95%を性の節制に置くことが大切です。残り5%が『修身録』の実践です。太っていないレベルであれば、食を楽しんでも大きな問題はありません。
珈琲は毎日飲んだ方が好ましいです。飲めないのであれば無理する必要はありません。珈琲を悪者にする人は、ほかに原因があるのに珈琲のせいにして自分の甘さから逃れているだけです。そんな声は無視することです。
そのように節制して生活しても、人生が劇的に変わるわけではありません。人それぞれ、生まれながらの能力、才能、個性は決まっています。誰もが同じ水準にまで成長できると考えるのは無理があります。自分の能力を正確に把握することも大切です。節制で自己陶酔型の生活に陥れば、思わぬところで失敗します。一瞬も気を緩めてはならないと思っています。
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