明日から同僚たちと出張です。1泊のみで荷物は最小限にまとめました。食べ物は持ちません。また、原則的に断食で仕事をする予定です。明日朝にキムチとヨーグルト、珈琲、チーズを食べてから出勤します。
スティック珈琲だけは4本持って行きます。宿泊先は駅前のビジネスホテルで珈琲のサービスはありません。食事などは同僚とすべて別行動で、あさっての夜に帰宅します。
余計な食べ物は一切食べないつもりです。霊訓を持って行くと荷物が増えるので、残念ですが今回は置いていきます。ノートと万年筆、英語の音声とNHK「ラジオビジネス英語」のテキストは持ちます。
同僚とお茶は飲む可能性があります。喫茶店に入ったとしてもお菓子、ケーキは食べません。綺麗になりたい場合にはケーキ類を口にしない努力は最低限必要です。自分ではわかりませんが、確実にお肌を汚くします。お菓子を食べないからといって綺麗になるわけではありません。汚くなるのを、老化するのを避けるという消極的な効果を期待します。厳しい修行です。和菓子と洋菓子では後者の方が悪影響が出やすいです。お菓子を断って筋力トレーニングをすると見た目は一番よくなります。
もし手作りの最高品質のお菓子、ケーキがあればたまに楽しむ分には問題ありません。かえって心を豊かにする効果があります。ストレスになりすぎる場合には緩めた方が良いです。
お菓子の影響はどの程度なのかいまだにわからないのが本音です。ただし、いつも心にブレーキがかかって、体に悪いのではと思いながら食べるので精神面に多少の影響が出てしまいます。美を重視して、人生の最期まで一切お菓子を食べない境地まで到達できる人は素晴らしいです。そこまで美しさを追求する姿勢は尊敬できます。超一流の女優さんならお菓子をまったく食べない人は少なくないはずです。というよりも、お菓子を食べ続けて最前線に立つ女優さんは一人もいないでしょう。
男性はお菓子に執着はありません。女性はお菓子に気持ちがひかれる場合が多いでしょうから、常に心に言い聞かせて「これ1つ食べたらあと1週間は絶対に口にしない」などと決めるのが良いです。ケーキのバイキングには行かない方が好ましいです。また、多く手元にある場合には一気に冷凍してしまうのが賢明です。1週間に1つまでならぎりぎり良いと考えています。
もちろん、外見の美しさよりもお菓子の楽しさを重視するのであれば、それをやめさせる権利はありません。あくまでも自由意思の問題です。私の工夫として、お菓子を食べるときに「これで1%は確実に見た目が悪くなる。それをわかったうえで食べよう」と心のなかで考えています。そんなにまでして食べるなんて、と毎回思うわけです。
お菓子は好きなので困ります。完全に遮断していたのは昨年の6ヵ月間のみでした。またその水準に近づけたいとはいつも思っています。それだけお菓子を遠ざけるのは難しいです。性の禁欲とどちらが難しいかというと、お菓子は手軽にどこでも手に入るのでお菓子断ちの方が相当に難しいです。まず、スーパーマーケットで買わないように、近づかないようにすることです。小さなお菓子だからいいかなと思うと、そこから一気にお菓子が攻め込んで来ます。
今年の目標は、昨年のような完全なお菓子断食を実行することです。これは絶対に実行します。最低でも6ヵ月間、できれば1年間続くと良いのですが、最近の食生活からは強気になれません。あまり難しい課題を設けると失敗します。しかし、気持ちはだいぶ固まりつつあります。本当に何が何でもお菓子を完全に断ちたいと思い続けています。
また、フーチの波動測定で、最近はもっと食事量を減らす方が良いと出ています。今週はいろいろと仕事が続き祝日も出勤するため、断食に近づけて1週間過ごします。ちょうど歯茎が少し腫れていて、消化器官からの毒素排泄と思われます。歯の調子が悪い時には食べる量を減らすべきです。
出張は気が乗りません。しかしこれも修行のひとつです。そして、他人にはあまり修行している姿を見せないように配慮する必要があります。といっても、他人は何も気にしないので気楽に出かけた方が良いと言い聞かせます。
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